怖い・・お客様がいらして、寝ていないです。
昨日は、2時にベッドへ。すやすやと寝始めたころ・・
左手の甲が痛い!!!
目を覚ますと、おぼろげながら、女性が左側から私を覗き込んでいる。
そして、私の左手の甲に爪を立て、それが皮膚に食い込んでいたのだ。
天井を見ると、馬のぬいぐるみたちが輪乗りで舞っている。
う~、左手~イタイ!
「うーうーイタイ」
とうなっていると、す~と姿が消え、
リビングと廊下の間にあるドアがバタンと閉まった。
体が自由になり、左手の痛みがなくなる。
天井を舞う、馬の姿もない。
手を見ると、爪の痕は残っていない。
あまりにもリアルだったのと、ドアがバタンと音がしたので、
もしかしたら、霊ではなく人間!?
霊ならば、わざわざドアを開け閉めしなくても出入りは自由なはず。
もしかしたら、泥棒? と思って、慎重に各部屋をチェック。
誰もいない。玄関の鍵も閉まっている。
しかし、最近は、夜の風が心地良いので、窓の鍵は締めておらず開放したまま。
急いで、窓を閉めた。
う~、リアルなお客様でした。
ここ一ヶ月、同じ香水の香りが何度も漂う。
時間を問わず、朝のときもあれば、深夜のときもある。
今日のお客様は、その香水を好んでつけていた女性かもしれない。
しかし、ここ数年、来ていたお客さまは、香水をつけていなかったので、
もしかしたら、新参者!? が来るようになったのかも。
霊って、人によって色々な臭いがありますが、
病院生活が長かった人は、病院の臭いがする人もいます。
しかし、一番怖かったのが、
その姿ではあり、臭いではありますが、
ななななんと、明方放送の4時過ぎのテレビが録画されていたこと。
朝4時の録画予約していないのに・・・なぜ?
もしかして、お客さん、それを見たかった?
う~、しかし、お客様が去った後は、電気をこうこうとつけ、
テレビもつけたので、そんな状況では、寝られる訳がありません。
6時になっても、何度となく香水の香りがするし・・。
結局、寝られず10時に、来週火曜の乗馬の予約の電話をして、ベッドから出ました。
とりあえず、今日からは、人間だけでも回避するために、窓は締めて寝ることにします。
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