ポポのけじめ ・ ポポへのけじめ
ポポのけじめ・ポポへのけじめ
昨日、ポポがずっとお世話になっていた
動物病院へ、ようやく挨拶に行ってきました。
ポポは、亡くなった日、3月5日の10時過ぎに、一人で挨拶にいっていました。
ポポが、その病院に入院していたときに、一緒に時間を過ごした
先生が飼われている、うさぎさんにも、ちゃんと挨拶を済ませていたそうです。
ここへは、ポポが家の子になってから
ずっと通い、さらには、
2年前に、最大の危機が訪れたときにも
大変お世話になりました。
右手に点滴をした画像ですが、
このとき亡くなっていてもおかしくないくらい
先生方をはじめ、アニマルヒーラーの方々の
パワーもあり、無事生還しました。
そして、去年の10月からは、数え切れないくらい通いました。
1日に2度いく日も多かったです。
ポポも私も、頑張って通院していました。
うぅぅぅぅ・・・。
病院のドアを開けた瞬間、
一気に、色々な思いがあふれ出してきました。
ダメだなぁ。
くぐっと堪え、
看護師さんと先生に、ご挨拶をしました。
先生には、
白内障で真っ白な目が黒くなったこと。
亡くなってから若くなったこと。
昇天の準備に入ったときのこと。
昇天し始めたときのこと。
その時々に起きた
不思議な出来事をお話したかったので、
それをすべてお話しました。
先生は、「ポポは、本当によく頑張ったよね」
と褒めてくださいました。
本当に、頑張って、頑張って、
というくらい頑張りました。
帰り道。
この道を歩くときには、ポポがいつも一緒だったのに
今は、ポポはいない。
色々な思いが、さらにあふれ出し、
ポポが亡くなってから今日までの間、
こんなに泣いた日はなかったです。
堪えていた思いがあふれ出しました。
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ポポのかかりつけの病院は、
エビスバードクリニック。
「インコの気持ちと飼い方がわかる本」
という本を出されている濱本麻衣先生。
とっても親切な先生です。
看護師さんたちにも、とってもよくしてくださいました。
本当に本当に、ありがとうございました。
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「笑顔でいて」
と伝えてきました。
なので、極力、悲しい顔はせず、
泣くことを堪え、頑張って生活をしてきました。
しかし、昇天してしまった今、私の心はとっても空虚です。
外出しているときはいいのですが、
家にいるときは、目の焦点がどこにあるのか。
どこかを見つめるでもなく、どこかをぼ~と眺めています。
今週は、一段落・・・ということもあり、
朝、起きる気持ちになれず、夕方までペッドの中にいました。
いけないいけない! ポポの病院に行くんだ。
起きないと・・・。
ふぅ~。
ポポは、亡くなった日に、
病院にご挨拶に行っていましたが、
改めて、昨日、行きました。
ご挨拶に行ったことで、ポポが、この現世でやるべきことは、すべて終りました。
私も、現実的に、私がポポに関してしてあげること、
ポポに関してすることは、病院にご挨拶にいくことで
すべて完了です。
です。
画像は、私が、ポポにイタズラをして、
リボンをつけているところです。
ポポって、おっとりした優しい性格なので、
何をしても、あまり怒ることはなかったのですよね。
ベッドでは、いっぱい、ちゅ~をしてくれ、
亡くなる前は、とくに、いっぱいペロペロとしてくれました。
愛と感謝を伝えてくれていたのですね。
私の腕枕も好きでした。
そして、点滴をしていた右腕ですが、
不思議なことに、あとから写真を見て気付いたのですが、
黒いあとが現れていました。
キャベツを食べている画像は、
ごく最近のもので、右手に点滴のあとが。
これも、何かの暗示だったたのですね。
本当に、不思議な子です。
亡くなる少し前には、下の2枚の画像ですが、
前足付け根部分にハートのマークが表われて
ハートのプレゼントもしてくれたしね
愛と感謝を伝えてくれていたのですね。
2014年3月25日 10:47 AM| カテゴリー:ペット、動物の事について、日常生活、日記・コラム・つぶやき、芸能・アイドル、趣味| コメント (0)
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