福島原発20キロ警戒区域内で保護された動物のシェルターへいってきました
福島原発20キロ警戒区域内で保護された
動物のシェルターへいってきました。
もちろん、犬だけではなく、
いっぱい猫もいます。
まずは、子犬の話。
子犬は、人間のいない環境で生まれ、育ったため、
人間のことを知りません。
保護をされたばかりの子犬は、
通常ならば、好奇心旺盛な月齢なのに、
恐怖しか伝わってきません。
人間に触れられることが怖いのです。
しかし、人間という存在に慣れてもらわないと。
何人かで子犬たちをまわしては、ダッコを繰り返します。
人間に慣れてくれれば、譲渡できます。
原発圏内で保護された、犬、猫は、各ボランティア団体さんのところに、
まだまだいっぱいいます。
ペットショップにいく前に、保護犬&猫という選択をしていただけたら嬉しいです。
保護動物たち、みんな頑張るんだよ。
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