アニマルコミュニケーションのローレン先生&2011.3.11の出来事

アニマルコミュニケーションのローレン先生&2011.3.11の出来事

昨日のローレン先生のセミナーで、質問をさせていただきました。Nec_1147

しかし、感情が先走り、自分で何言っているのか、途中から、わからなくなりました。

きっと支離滅裂な質問をしてしまったと・・・お恥ずかしい。

うむ、覚えていること。

アニコミュをしているときには、動物が感じている、味、臭い、痛みを感じる場合があ
るそうです。

肉体を失った魂レベルでは、それらの現象は感じられなくなるそうです。

ポポの首がグキっとなった瞬間に私の首もグキっとなり、それから痛みが続いていますが、

早く、この痛みがなくなることを願います。

しかし、痛い。

そうそう、大切なこと。

飼い主と、そこに来ることの関係は、「目的」があります。

お互いに、何かを学ぶために出会うのです。

そして、学びを得て、完了したときに、お別れがきます。

現世では、もう、その子と(魂)と出会う確立は、ほぼないとのこと。

前世、現世、来世と、繋がっていくのです。

そして、今日は、東日本大震災の日。

私は、乗馬倶楽部にいました。下記の記事です。

こんな日が、二度と訪れないことを願うばかりです。

14:46、一緒に黙祷をさせていただきました。

 

3/11震災の日、あちこちで流血・・「ボクはだいじょうぶ!」byタマモラッシュ

大地震の日・・、

私は馬に乗っていました。

14:45にレッスンが終了して、馬を厩舎に戻したところで

ずずずずずずす・・・ん。

幸いなことに、馬場にはhasegawa先生一人が乗っていただけで、

レッスンに出た子たちは、みんな厩舎に戻ったところ。

もし、馬場であの地震が来ていたら・・・

馬たちは興奮して暴れまわり、その中で人々は落馬。

人馬ともにケガをしていたことでしょう。

hasegawa先生は馬場で馬を上手にコントロールしている様子?11311rimg0904_2

というか、見ていると「地震に気づいていない?」

と思ってしまうくらい落ち着いて見えました。

地震が大きくなり始めたため、

いったん、厩舎にいる「タマモラッシュ」から離れ、

洗い場に。

ななななんと・・・

洗い場の子たちが大暴れ。

綱で繋がれていて逃げ場を失っていたのと

人間が尋常ではない行動をしていたため、

馬たちは、我を失っていました。

私は「クローバー」をfuruoka先生たちと必死で抑えていました。

クローバーは額をぶつけて流血。。赤い血が流れ落ちてきます。

それでも、逃げたい一心で、暴れまくります。

その3頭向こうにいた「エスパス」も、かなりの痛手を負っています。

骨が見えてしまうほどの大ケガ。

ようやく少し落ち着いたところで、

たまちゃんこと「タマモラッシュ」のところへ。

たまちゃんは

「ボクはヘイキだよ!だから、おやつ~おやつ~」

よかった!

たまちゃんをはじめ、この周辺の子たちは

「いまのゆれなに~? そんなのいいから、おやつ~」

地震のショックはないようで、食欲に走っていたので、

ひとまずは安心しました。

ちなみに、この日のレッスンは、いつものようにhamaya先生です。

ということで、久しぶりの「乗馬日記」horseでした。

いや、地震は怖かったけど、

地震よりも、「馬たち」を見ているのが怖かった。

自分を守ることより、とにかく、とにかく、とにかく、馬を守るので必死でした。

しかし、あとから聞いた話・・福島に放牧していた子たちhorse

津波で流されてしまったよう・・・weep

 

さて、家で一人ぼっちで待っている

「ポポ」が物凄く心配になり、

歩いてでも、すぐに帰る!

という気合を入れて、地震後すぐに徒歩で帰宅しました。

テーブルから物が落ちて、頭を打っているかと思って心配していましたが、

元気だったので安心しました。

が、やっぱり、精神的なショックは、大きかったよう。

でも、家の中で放し飼いにいていたのが良かったのかな。

放し飼いにしていなかったら・・・、

ケージの横にTVが置いてあり、そのTVが50センチもずれていたため、

ケージも、それに伴って、ずれていたので、ケージの中に入っていたら

迫りくるTVに、ポポの恐怖は一層、強まったかもしれません。

いずれにしても、ポポの無事を確認するまで

気が気でなかったため、ほっと一安心しました。