2011年4月

泣ける本「続・星守る犬」

「続・星守る犬」20110423015106_2 20110422131537_2

コミックですが、発売と同時に購入しました。

映画化される「星守る犬」の続編です。

正直いって、私は、続編のほうがず~~と好き!

そうそう、

続編と前編との話がリンクしていているため、

まずは前編の「星守る犬」から読むことをオススメします。

いや~、人それぞれの好みがあるのでなんともいえませんが、

前編は辛すぎたので、続編がいいなぁ~。

読んでいてほっとしました。

もちろん、続編も泣けます!

だいたいは、電車の移動中に本を読むのですが、

人知れず・・ぽろり・・。[E:weep]

被災した馬を、保護&応援&支援する!

被災[E:horse]を、保護&応援&支援する団体「引退馬協会」があります。

http://rha.or.jp/hisaiba-info/donation.html

被災した馬を一頭でも救いたいので、

さっそく、またまた、またまた募金をさせていただきました!

この前は、被災地の盲導犬たちの支援もしたし・・。

この前は。。。

しかし、福島の家畜たちも・・・・

一刻も早く新天地にいかないと、死んでしまいます。

子牛は体力がないので、次から次へと死んでいます。

大人の牛だって、そろそろ限界・・・。

すでに、かなり被爆をしているとは思いますが、

その命、どうにかしてあげたい・・。

4/24 品川・いぬ親会、ねこ親会のお知らせです!

 ちばわん品川いぬねこ親会開催案内 

ペットブームの陰で、毎年20~30万頭もの罪のない犬猫が、飼う人がいないというだけの理由で
殺処分されています。その方法は決して安楽死などではありません。
犬猫を家族に迎えたいとお考えの方、行き場のないわんにゃんたちの出会いを考えてみませんか?
血統書があってもなくても、全く同じ尊い命です。

この先ずっと飼えないかも知れない・・・
けれど、今現在のお世話ならできるという方、一時預かりのボランティアをやってみませんか?
是非、ちばわんの犬猫たちに会いに来て下さい。

【ねこ親会】の会場は1階、【いぬ親会】の会場は成犬・子犬ともに2階となります。
猫達を驚かせないようにするため、【ねこ親会】会場の扉は閉まっていることが多いです。
ノックをし、そっと入ってきて頂けるようお願いします。

詳しくはこちらhttp://animal-note.cool.ne.jp/chibawan_nekooyakai.htm

ぜひ、わんちゃん、ねこちゃんと出会いたいかた、

ここで素敵な出会いをしてくださいね!

あの山路氏が・・福島の被災地に残されたペットたちを救済

福島の被災地の動物を救出するボランティアを山路氏が。

http://mahiro.nifty.com/seina/2011/04/post-fd6c.html

このブログにも書きましたが、

人がほとんどいなくなった福島の被災地。

そこには、牛の群れ、犬の群れ、

そして、一人寂しく歩く犬や猫たちがいっぱいいます。

この子たちは、どうしてしまうのでしょうか。

*********************

いや~、びっくりしました。

素晴らしいです。

本当に見直しました。

http://news.livedoor.com/article/detail/5480367/

戦場ジャーナリスト・山路徹氏(49)が新たなプロジェクトを開始した。

『20キロ圏内犬猫救出作戦』。その名の通り、福島原発の避難区域となっている半径20キロ圏内に山路氏自ら乗り込み、飼い主が泣く泣く置き去りにした犬や猫を救出しようというボランティアである。

 山路氏が活動を開始したのは3月29日ごろから。以降、連日のように10匹近くの犬や猫を救い出し、飼い主の元へと届けている。

 今回の山路氏の活動の中に、並々ならぬ決意を感じさせるエピソードがある。山路氏が活動報告をしているツイッター上に、救出かなわず餓死してしまった柴犬の画像をアップしたのである。

 山路氏は、ツイッターでこうも語っている。

〈亡くなった柴犬の写真は、敢えてご覧戴きました。無事に保護される犬猫ばかりではない事を皆さんにお伝えしたかった。気を悪くされた方にはすみません。しかし、これもまた現実です〉

動物を通じて人々の役に立てたなら・・・・アニマルセラピーの勉強

以前も少しお伝えしましたが、

「アニマルセラピーの勉強をはじめました。

ちなみに、こちらの学校の心理カウンセラーの方々は、

毎週、被災地に通われて、被災者の方々の

心の病と向き合いカウンセリングするというボランティアを行っています。

さて、アニマルセラピーを勉強するきっかけですが、

動物愛護センターなどで殺処分されてしまう

犬を救済して活躍される道はないかというところからスタートしました。

そして、その子を調教して、

動物を通じて、人々を癒す活動ができたら嬉しいなという理由から。

親から虐待を受けたり、親に捨てられた子どもがいる養護施設や

病院などに、動物を連れて行って心の傷を癒すことができたり、

少しでも、その人の救いになれたりしたら・・、

そんな活動が、将来、できたら素晴らしいだろうなと。

今月の勉強内容は、

「パンダセラピー」

「イルカセラピー」

動物を通じて、心身が癒される、病気が治る、元気になれる

さらには、動物から何を学ぶ、気付きを得る。

自分のキーワードを見つける。

そんなことができるということを主に学びました。

さて、私が先生に質問したのは、

このセラピーとは少し離れたこと。

「先生、四川省で地震にあったパンダたちは元気なのでしょうか。

きっとPTSDに陥った子もいると思うのですが、その子たちの治療は?」

テーマは、パンダに人間が・・ということなのですが、

どうしてもそのことが気になり・・先生、変な質問してごめんなさい。

そして、授業の最後に感想を述べるのですが、

「政治家の人に、ぜひパンダセラピーを受けていただいて

何かを学び取っていただきたい」と。

また、私一人だけ、かけ離れた感想を述べてしまいました。

先生、フォローのしようがなかったですよね。

ごめんなさい。。(^_^;)