救出された後、歩けるまでに元気になったときのゴン太です。
川に投げ入れられて
瀕死の状態だった老犬が、
歩けるようになったときの動画です。
レインボウマンさんの撮影された
動画を拝借しました。
http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=617478&video_id=10495053
「ゴミ袋に入れられ、川に投げ捨てられた犬」が天国に旅立ちました・・。
http://mahiro.nifty.com/seina/2011/02/post-7341.html
2/12に書きました
「ゴミ袋に入れられ、川に投げ捨てられた犬」
この子が、安らかな最期を迎え、天国へと旅立っていきました。
保護して一緒に生活をしていた「レインボウ」さんより
ご連絡をいただきました。
頂いた文章を掲載します。
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残念なお知らせです。
ゴン太が昨日旅立ちました。短い時間でしたが
濃い時間を過ごさせてもらいました。
まずはご報告まで。
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辛い思い、体験をしてきた、わんちゃんでしたが、
犬生の最後の50日は、「ゴン太」として
とっても幸せな時間を過ごせたと思います。
天国では、いっぱい走り回って
幸せに暮らすんだよ、ゴン太！
2011年4月3日 7:44 PM| カテゴリー：ウェブログ・ココログ関連、ニュース、ペット、心と体、日記・コラム・つぶやき、育児| コメント (4)
人間だけではない、 動物も ＰＴＳＤ 傷付いた心・・・
震災後のどうぶつたち・・・心の傷・・・
うちのぽぽは、
震災後より、私から、ずっと離れずに、つねにベッタベッタです。
少しでもいないと、「鈴」を鳴らして呼びまくります。
ずっとついてまわり、椅子に座ると、足の間にはさまり。
キッチンに行くと、キッチンが見える場所、テーブルの上に上り、
ずっと、私を見ています。
とにかく、いっつも
「いっしょにいたい」
「いっしょにベッドでねる」
と猛アピール。
ベットでダッコされて寝ているときが、一番安心できるようです。
ご飯よりも私。
トイレよりも私。
トイレもご飯も
近くで見ていてあげないとダメです。
こんな現象は、うちのぽぽに限らず、
私の周囲の人たちのペットたちは、
あの日以来そうみたいです。
先日、テニスのtakadaコーチとお話しをしていたら、
やはり、ある日以来、[E:dog]が、ご飯をしっかり食べないと・・。
周囲の友達の子達も、ものすごく甘えん坊になっています。
まだ、震えが止まらない子もいます。
本当に、あの地震は、動物の心も大きく傷をつけたのだと感じます。
東京にいる子達ですらそうなのに、被災地の子達はなおさらのことでしょう。
人間だけではなく、動物の心もＰＴＳＤに。
時間をかけて癒してあげねばです。
