放射能漏れ時の注意点 & 募金が一番!
電力の節約のため、PCの使用を控えていますので、更新せずにごめんなさい。
今日は、知っておきたい情報を流します。
そのまえに、
人間はもちろん、意味が分らずストレスと恐怖の中、餓死していく動物たち・・。
避難所に家族同様であるペットを持ち込めず、泣く泣くおいてきた人たちの気持ち・・
津波で流された人、動物・・・本当に悲惨です。
こんな中、自分たちができることは、第一に募金です。
なお、被災地の物質支援は、個人では控えてください。
ボランティアに行かれる方も、自分の飲食、泊まるところは自分で確保してください。
募金が一番の支援になることも多いです。
とかく、一人1000円でも、ちりも積もれば数億円。
できることから支援しましょう。
さて、これからお話しするのは、
放射性物質が漏れたときの注意点です。
できるだけ建物の中にとどまり、外に出ないことが望まれます。
原子力発電所から放出される放射性物質は、ヨウ素や希ガスといった気体のような状態で出るため、
これらの物質から出る放射線からの被ばくを防ぐ必要があります。
そのため、室内にいる場合は、ドアや窓を閉めたうえで、換気扇やエアコンなどを止めること、
一方、屋外にいたり避難で移動したりする場合は、 マスクをしたりタオルやハンカチを水でぬらして口や鼻を覆うと、 放射性物質の吸い込みを防ぐ効果があります。
また、服装は皮膚の露出をできるだけ抑えることが大切です。
さらに、呼吸や食べ物によって体内に放射性物質を取り込む「内部被ばく」も防がなければなりません。
「内部被ばく」では、体内に放射性物質が蓄積されると、 長期間にわたって放射線の影響を受けることになり、注意が必要です。
さらには、下記画像が大変参考になりますので、
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