東京新聞の記事です。大好きなし~ちゃんが載っています!

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014100802000103.html

東京新聞の記事です。

この画像の馬、シータス号は、し~ちゃんと呼ばせてもらっていて、私が近くを通ると、にゅ~と頸を伸ばしてきて、とっても可愛いです♪

1964年の東京五輪の開幕から、10日でちょうど50年がたつ。半世紀前に行われた東京五輪の出場者たちは今、何を思っているのだろうか。当時の思い出、6年後に予定される2度目の東京五輪への思いなどを3人のキーマンに聞く。初回は馬場馬術の法華津寛選手(73)。2度目の東京五輪となる2020年大会への出場も意欲的な「馬術界のレジェンド(伝説)」に話を聞いた。 (聞き手・高橋知子)

 -50年前の東京五輪を目指したきっかけは。

 東京乗馬倶楽部(※1)の仲間3人と「東京で五輪があるらしい。五輪に出写真たいね」と話をしていて。それが五輪を意識した最初。19歳の時だった。五輪の存在は知っていたけど、初めて身近に感じた。五輪が目標になった。五輪に出るには候補選手になる必要があって、五輪の2年くらい前に候補選手になった。当時は馬術連盟が馬事公苑(※2)に馬を持っていて、馬との相性を見ながらそこで練習。代表に決まったのは63年の秋くらいだったかな。五輪に出た時よりも、決まった時の方がうれしかった。