2011年3月

避難所のペットたち・・

避難所のペットたちの画像です。

早く、ペットと一緒に安心して住める家を・・そう願います。67bcf786

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日本赤十字さんへの義援金の寄付は、寄附金控除ができます。

改めまして・・・

今日は、日本赤十字社さんに

義援金を寄付させていただきました。

支援期間・支援方法などはコチラ

http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00002074.html

日本赤十字さんへの義援金の寄附は、

法人で寄附をした場合は全額経費になります。

個人でも、確定申告の際に寄附金控除が出来ます。

寄附金控除を念頭に寄附を行いたい人にとっては、

もしかしたら、ちょっとした情報になるかと思いまして

お知らせしました。

ちなみに、、受領証が必要な方は、事前登録が必要です。

https://gienkin.jrc.or.jp/

楽天のポイントが寄付できます。

楽天の買い物で、貯まっていた

「楽天ポイント」が寄付できることを知り

早速、貯めてあったポイントを寄付しました。

楽天でポイントがある人は、この寄付の方法は

物凄く簡単です。

http://checkout.rakuten.co.jp/donation/index.html

被災動物救援プロジェクト@みなかみ町観光協会より

「ちばわん」さんのHP

http://wannyanaid.exblog.jp/13201183/

より

被災動物救援プロジェクト@みなかみ町観光協会
を知りました。

被災者の方々が、家族同様のペットたちとの生活を実現できるよう

支援したいと考えています。

そのままコピペさせていただきます。

みなかみ町観光協会では、東北太平洋沖地震で被災した方々をペットと共に1000名受け入れます。 被災された方々が家族である愛犬・愛猫と離れ離れにならないように受入体制を整えて頑張っています。

東北地方太平洋沖地震から、11日が経ちました。
未だ行方不明者の捜索が続き、先の見えない不安な日々で避難生活を送っている方々を思うと心が痛みます。
みなかみ町では、「東北地方太平洋沖地震の被災者支援対策事業」の一環として、避難生活を送る方々1000名に宿泊施設を提供致します。
中には愛犬・愛猫といったペットと一緒に避難されてくる方もいらっしゃいます。
出来るだけペットと一緒に宿泊できるように努力しておりますが、ペットを受け入れる為の設備や備品が不足しております。
被災者の方々が、家族であるペット達と一緒に滞在できるよう、物資の支援をお願い致します。

募集させていただくのは、

① ケージ(屋根付きで飛び出せないもの)
② キャリーケース
③ フード
④ ペットシーツ
⑤ ペット用のベッド、または毛布
⑥ エサ皿・水入れ

です。
他にも、送っていただける品物がありましたらお問合せ下さい。

物資のご寄付に関する連絡は、

みなかみ町観光協会 yoshio.ono@enjoy-minakami.jp 

までご連絡下さい。

また、この度の被災動物受入れに関しては、動物愛護のボランティア団体「ちばわん」の協力を得て行っております。
「ちばわん」の支援ブログ「届け!被災地の犬や猫たちへ!」でも、みなかみ町宛ての支援物資を受け付けておりますので、合わせてご覧下さい。

ペットが家族と離れ離れにならないように、そして被災者の皆さまが少しでも元気になられるように頑張って参りますので、ご支援よろしくお願い致します。

以上です。

詳しくはコチラをご覧下さい。

http://minakami12.blog60.fc2.com/

私が「阪神淡路大震災」へお見舞いに出かけたときのこと

今回の震災とよく比較されるのが「阪神淡路大震災」。

この震災のときに、

親しくさせていただいていた、神戸出身の新聞社の記者のかたが亡くなくなった。

しかし、地震が直接の原因ではなく、震災のあとのことだった。

彼は、被災地の救助ボランティアに参加して、

両親のため、親戚のため、地元の知人のために寝ずに必死で働いた。

その後、一度、仕事に戻り、出張先のホテルで・・・。

死因は「過労死」。

その知らせを聞いて、私は神戸に向かった。

そこには・・彼の変わり果てた姿がそこにあった・・・。

彼のお父様から、息子さんのこと、そして震災の恐怖をお聞きした。

地震が落ち着いてからも、数々の困難な出来事が押し寄せてきたという。

「短い時間では語りつくせません。

このマンションだって、次に地震がきたら崩れるでしょう。

そんな恐怖の毎日の中、生活をしているんです。

マンションを修繕したくても、どこのうちもそんなお金ないんです。

生きられただけでも幸せですが・・・本当に地震も地獄ですが、

地震がおさまった後も地獄なんです。しかも今は息子はもういない・・」と。

復興させたくても、仕事を再開させたくても、住む家を確保したくても、

お金がない、何もない・・。

そして、心の傷が癒えない。

被災者のかたのお話をお聞きして、地震が残した爪あとの深さを知りました。

今回の震災でも、心の傷が癒え、安心できる生活ができるまで、

何年もかかるでしょう。

私たちは、彼らの心の傷を癒すことは難しくても、

せめて、安心できる生活をさせてあげることはできるのではないでしょうか。

そのために、今、私たちができることは、まずは「募金」なのだと思います。

各団体で義援金を募っていますので、宜しくお願いします。