経済・政治・国際

犬の繁殖業者の実態・・・

犬の繁殖業者の実態・・・

繁殖犬が、どんなに過酷な犬生を過ごしているか、

知っていただけましたら幸いです。

このボロボロになった犬から、生まれてくる子達は

奇形だったり、病気を持っていたり、

子犬の問題も大きいです。

人気犬を1頭でも多く、ペットショップに流通させるために、

無謀な繁殖がおこなわれています。

ペットショップで、犬を買うまえに、

この子たちのことを思い浮かべてください。

保護犬の譲渡を考えてください。

 

 

とあるかたが、発信されました、

記事と画像を抜粋してアップさせていただきます。

この子達は闇に隠されていた生き証人。 この残酷な現実を発信する事。それを目にした人々が、目をそらさず、他人事にせず、どう受け止め、感じ、考え、自分なりの行動に移していったら、必ずむちゃくちゃな繁殖は無くなると思うの。

 

「強制帰国~忘れ去られた花嫁たち」を観て・・

10/1にテレビにて放送された

「強行帰国~忘れ去らせれた花嫁たち」。

録画していたのをみた。

ドギュメンタリータッチで描かれ展開していくドラマ。

どんどん、この世界に引き込まれていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~戦争当時

日本政府は、日本人が満州へのにいくことを奨励した。

どんな過酷な未来がそこにあるとも知らず?

女性は、花嫁として満州に送り込まれ、集団結婚をさせられた。

その後、戦争により生死をさまよい

生き延びたものは貧困の生活を余儀なくされた。

日本に帰国できるお金なんてあるはずない。

中国に取り残された日本人たち。

帰りたくても帰れない。

そこで、強行帰国を実行。

ときの総理は、細川総理大臣。

婦人たちは、成田空港で、正義を訴え、夜を明かした。

その結果、

強制帰国をした婦人たちにより、

中国残留婦人や孤児たちが、日本に帰国ができる門が

ようやく開かれたのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というドラマであるが、

「戦争」

それは、数多くの人の人生を狂わせる。

命を奪う。

決して、戦争をするべきではない。

犬の殺処分問題を考え、解決に向けて行動を起こすきっかけ作り

ONE LOVE事務局さんよりお知らせです。

■ 犬の殺処分問題を考え、解決に向けて行動を起こすきっかけ作り ■

ワークショップ「ONE LOVE ACTION!2012」第3回目のテーマは

『動物愛護法の改正で変わること、変わらないこと』です。

講師神里先生からは、「人と犬との関わりと、純粋犬種の繁殖の在り方と、

日本の犬の繁殖の現状と、動物愛護法の改正による影響」についてお話いた
だけます。

普段は聞くことが出来ないお話をいただけますので、この機会をお見逃しなく!

【詳細】 http://www.onebrand.jp/action/

著書「帰る家のないどうぶつたち」PHP研究所

アマゾンさんにて、

http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%82%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%9D%BE%E5%9D%82-%E6%98%9F%E5%A5%88/dp/4569790356/ref=pd_rhf_dp_p_t_1

著書「帰る家のないどうぶつたち」

のランキング&在庫を久しぶりにチェックしてみました。

まだまだ、ご購入&読んでいただいているようで、

本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

1頭でも、動物の殺処分数が減り、

1頭でも多く、幸せになれる子がふえることを願い、

これからも、活動していきます。

宜しくお願いいたします。

ようやく「戦火の馬」を観にいきました。&「モンタナの風に抱かれて」

2月に「戦火の馬」の映画チケットを購入して、

忙しかったのと、勇気が出なかったのとで、Nec_0294

なかなか観にいけず・・。

今、いかないと上映が終わってしまうので

ようやく、いきました。

馬が主役なのですが、

大変、辛い思いをしながらも、

その時々に、関わる人に大切にされました。

でも、親友の馬が亡くなったときは、観ていて一番辛かったです。

最後には・・。

希望はありますが、夢は・・・。

戦争のために犠牲になった馬たち、そして人を描いている

社会派の映画です。

うーん、馬好きな人は観ないほうがいいかもしれません。

観ていて、かなり心をえぐられるような強烈な作品です。Nec_0295

ただし、私は、観て良かったと思っています。

昔々、母の実家には、馬が数頭いました。

家には、通常の鞍や女性が横乗りできるような鞍もあったそうです。

母が子供のころの話ですが、

家にいた馬たちは、

軍馬として、みんな国に捧げたそうです。

当時は、犬も、軍用犬として捧げなければならなかったのですよね。

母の家にいた馬たちも、そして犬たちも「戦火の馬」たちのように

戦い、辛い思いをして、死んでいったに違いありません。

人間が、国のために命を捧げる時代だったので、

馬や犬たちが召集されても、仕方なかったのかもしれませんが、

ですが、ですが、ですか、こんな悲しい、辛い現実は受け入れられません。

想像すると、心が痛くなり、張り裂ける思いです。

極論ですが、

日本はもちろん、世界が、戦争をしないよう、祈るばかりです。

無駄に命をおとすような、こんな思いはしたくありません。

「戦火の馬」が辛かったので、

友達推薦の映画「モンタナの風に抱かれて」(THE HORSE WHISPERER)

をレンタルしました。

これで、心が癒されることを祈りつつ鑑賞します。