犬の繁殖業者の実態・・・
繁殖犬が、どんなに過酷な犬生を過ごしているか、
知っていただけましたら幸いです。
このボロボロになった犬から、生まれてくる子達は
奇形だったり、病気を持っていたり、
子犬の問題も大きいです。
人気犬を1頭でも多く、ペットショップに流通させるために、
無謀な繁殖がおこなわれています。
ペットショップで、犬を買うまえに、
この子たちのことを思い浮かべてください。
保護犬の譲渡を考えてください。
とあるかたが、発信されました、
記事と画像を抜粋してアップさせていただきます。
↓
この子達は闇に隠されていた生き証人。 この残酷な現実を発信する事。それを目にした人々が、目をそらさず、他人事にせず、どう受け止め、感じ、考え、自分なりの行動に移していったら、必ずむちゃくちゃな繁殖は無くなると思うの。
2013年12月12日 10:52 AM|
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10/1にテレビにて放送された
「強行帰国~忘れ去らせれた花嫁たち」。
録画していたのをみた。
ドギュメンタリータッチで描かれ展開していくドラマ。
どんどん、この世界に引き込まれていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~戦争当時
日本政府は、日本人が満州へのにいくことを奨励した。
どんな過酷な未来がそこにあるとも知らず?
女性は、花嫁として満州に送り込まれ、集団結婚をさせられた。
その後、戦争により生死をさまよい
生き延びたものは貧困の生活を余儀なくされた。
日本に帰国できるお金なんてあるはずない。
中国に取り残された日本人たち。
帰りたくても帰れない。
そこで、強行帰国を実行。
ときの総理は、細川総理大臣。
婦人たちは、成田空港で、正義を訴え、夜を明かした。
その結果、
強制帰国をした婦人たちにより、
中国残留婦人や孤児たちが、日本に帰国ができる門が
ようやく開かれたのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というドラマであるが、
「戦争」
それは、数多くの人の人生を狂わせる。
命を奪う。
決して、戦争をするべきではない。
2012年10月9日 8:52 PM|
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ONE LOVE事務局さんよりお知らせです。
■ 犬の殺処分問題を考え、解決に向けて行動を起こすきっかけ作り ■
ワークショップ「ONE LOVE ACTION!2012」第3回目のテーマは
『動物愛護法の改正で変わること、変わらないこと』です。
講師神里先生からは、「人と犬との関わりと、純粋犬種の繁殖の在り方と、
日本の犬の繁殖の現状と、動物愛護法の改正による影響」についてお話いた
だけます。
普段は聞くことが出来ないお話をいただけますので、この機会をお見逃しなく!
【詳細】 http://www.onebrand.jp/action/
2012年6月2日 11:44 AM|
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2月に「戦火の馬」の映画チケットを購入して、
忙しかったのと、勇気が出なかったのとで、
なかなか観にいけず・・。
今、いかないと上映が終わってしまうので
ようやく、いきました。
馬が主役なのですが、
大変、辛い思いをしながらも、
その時々に、関わる人に大切にされました。
でも、親友の馬が亡くなったときは、観ていて一番辛かったです。
最後には・・。
希望はありますが、夢は・・・。
戦争のために犠牲になった馬たち、そして人を描いている
社会派の映画です。
うーん、馬好きな人は観ないほうがいいかもしれません。
観ていて、かなり心をえぐられるような強烈な作品です。
ただし、私は、観て良かったと思っています。
昔々、母の実家には、馬が数頭いました。
家には、通常の鞍や女性が横乗りできるような鞍もあったそうです。
母が子供のころの話ですが、
家にいた馬たちは、
軍馬として、みんな国に捧げたそうです。
当時は、犬も、軍用犬として捧げなければならなかったのですよね。
母の家にいた馬たちも、そして犬たちも「戦火の馬」たちのように
戦い、辛い思いをして、死んでいったに違いありません。
人間が、国のために命を捧げる時代だったので、
馬や犬たちが召集されても、仕方なかったのかもしれませんが、
ですが、ですが、ですか、こんな悲しい、辛い現実は受け入れられません。
想像すると、心が痛くなり、張り裂ける思いです。
極論ですが、
日本はもちろん、世界が、戦争をしないよう、祈るばかりです。
無駄に命をおとすような、こんな思いはしたくありません。
「戦火の馬」が辛かったので、
友達推薦の映画「モンタナの風に抱かれて」(THE HORSE WHISPERER)
をレンタルしました。
これで、心が癒されることを祈りつつ鑑賞します。
2012年4月3日 3:20 PM|
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