旅行・地域

全国の図書館で、著書「帰る家のないどうぶつたち」が読めそうです。

先ほど、発刊元であります

PHP研究所の編集担当様からご連絡を頂戴しました!

なんと!

図書館に

300冊

配布

されるそうです。

「本の情報誌」を刊行されています会社に

300冊の注文が入ったそうです。

そちらの情報誌で、奨励の星もいただいたきました。

担当様に、きっと本をしっかり読んでいただいたのですね。

描かれていることを多くの人たちに知っていただきたいという願いが
通じたようで本当に嬉しいです。

全国の図書館に配布されて、

この現実をさらに多くの方々に知っていただき、

一匹でも多く幸せになれる動物が増えることを祈るばかりです。

さらに、自分の存在が、社会貢献に役立つよう

これからも、頑張っていきます!

でんでん4号。父の命日に、天国に旅立つ・・・

頑張っていた「でんでん4号[E:snail]」ですが、20110201235052 20110201235240

何の因果か・・・・・・・・父の命日

31日に天国に旅立ちました。

父は亡くなる直前まで、一生懸命に、近所に畑を借りて、

家庭菜園をしていましたが、

その畑で生まれた「でんでん」。

父の命日に旅立とうと思ったのか・・。

父のお墓参りから戻り、Rimg0885 Rimg0884

でんでんの家を掃除してあげたときには

まだ、どうにか生きていたのですが・・。

しかし、1年と6ヶ月。

よく頑張って生きていました。Dsc00809

ということで、

天国に旅立ったでんでん4号[E:snail]の画像です。

ちなみに、以前は、よく家から脱走したり、

ダッコすると、泡を吹いて怒ったり、

4匹いる中で、一番気性の荒い性格でした。

ですが、

半年もすると、私が毎日2度ダッコして、

愛撫してあげたせいか、

首をなでると、心地良さそうに伸びをするようになり、Dsc00704

怒ることはまったくなくなりました。

もちろん、引っ込んだり、殻に入ってしまうことも。

愛情をかければ、たとえ「虫」だって、

Dsc00700

それに応えてくれるものなんだなぁ~と実感!

せっかくなので、激怒しているときの「でんでん4号」と

4匹とも元気だったときの画像です。

体がはがれる・・限界?

「いぬ親・ねこ親会」においでいただいたかた、

ありがとうございます。

そして、ボランティアの皆様、お疲れ様でした。

さて、

一昨年夏から頑張って生きているRimg0877   

でんでん[E:snail]4号。

物凄く長生きです。

でも・・・

殻から、肉体がはがれてきているため、

そろそろ限界です。Rimg0880

あと、1週間~10日?

そして、昨年やってきた「ちび[E:snail]」。

寿命としては、今年の夏くらいまででしょうが・・。

どうやら、ある一定の大きさから大きくならないため、

でんでん[E:snail]1-4号とはRimg0879

種類が違ったみたい。Rimg0882

この種類は、

10年くらい前に家にいた

同じ名前の「チビ[E:snail]」と同じ種類です。

ということで、画像をアップしまーす。

よく観ると、[E:snail]4号の

殻から肉体がはがれているのがわかります。

野菜についてきたこの子達ですが、

天寿を全うできていて良かった![E:heart04]

1/30 品川いぬねこ親会開催案内です

品川いぬねこ親会開催案内(ちばわん)です。

ペットブームの陰で、毎年20~30万頭もの罪のない犬猫が、Nekoinuoyakai20110130_320x180

飼う人がいないというだけの理由で殺処分されています。

その方法は決して安楽死などではありません。

犬猫を家族に迎えたいとお考えの方、

行き場のないわんにゃんたちの出会いを考えてみませんか?

血統書があってもなくても、全く同じ尊い命です。

この先ずっと飼えないかも知れない・・・

けれど、今現在のお世話ならできるという方、

一時預かりのボランティアをやってみませんか?

【ねこ親会】の会場は1階、

【いぬ親会】の会場は成犬・子犬ともに2階となります。

猫達を驚かせないようにするため、【ねこ親会】会場の扉は閉まっています。
ノックをし、そっと入ってきて頂けるようお願いします。

室内での開催ですので、参加頭数は少なめです。

けれどいつもと違った彼らの表情が見えると思います。

詳しくは、こちら。

http://animal-note.cool.ne.jp/chibawan_nekooyakai.htm

参加予定の子達です。

http://chibawan.exblog.jp/i19/

前回の第100回ちばわんいぬ親会(篠崎緑地) のご報告

はこちら。
http://chibawan.exblog.jp/12755447/
いぬ親さんと巡り会えて、幸せになれるわんちゃんたちの
画像も掲載されているので、アクセスしてみてくださいね。

サイン本が、中古品として売られているのを見ると、少し悲しいです。

私が、どなたかにお贈りさせていただいた0001

著書「帰る家のないどうぶつたち」。

http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%82%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%9D%BE%E5%9D%82-%E6%98%9F%E5%A5%88/dp/4569790356/ref=pd_rhf_p_t_1

Amazonさんで、中古品として販売されていました。

たまたま、それを購入された方から、

「中古品を買いましたが、

松坂さんの落款つきのものでした」

とご連絡をいただきました。

過去に、何冊か、本を執筆しているので、

今までにも、

Amazonさんやブックオフさんなどで、

謹呈させていただいた

自分のサイン&落款つきの著書を発見することがありました。

たまに、今回のように、ご購入者から、ご連絡を頂戴したり、

中古品の説明で「著者サイン入り」とあると、

少し悲しい気分になります。

ですが、誰にも読まれないまま処分されてしまうより、

中古として販売されて、

それが、「読んでみたい」と思われる方に

ご購入いただけるのは大変嬉しいことです。

その結果、

現実を知っていただき、

一匹でも、尊い動物の命が救われることになるならば、

それは、とっても素晴らしいことです。

いずれにしても、一人でも多くの人に、

安易に捨てられる命がいること、

感染病で死んでしまう子たちがいること、

一匹でも多く命を救おうと保護活動を頑張っている

ボランティアの方々がいること、

動物愛護団体の職員さんたちがいること、

そして、保護された「保護犬」たちが、現在、幸せに暮らしていること。

そんな、一つ一つの命の大切さを知ってもらい、救えるならば・・。

どんどん、中古として出していただいて、

一人でも多くのかたに、本を読んでいだけたら嬉しいです。