盲導犬「オスカー」が刺される・・・
私は、盲導犬協会の会員ですが、心が痛いです。
盲導犬って、どんなに痛くても、刺されたりしても、きゃんとか、攻撃とか、逃げたりもせず、与えられたお仕事全うするのですね。しかし、刺した人間許せない。
昨日も、ネコが多数匹殺されたニュースがありますが、どんな理由があるにせよ、弱いものイジメ、幼児虐待、動物虐待、本当に許せない。
7月に起きた事件が、今、テレビやネットで大きく広がっています。
この広がりが、動物愛護法を変える力になったり、動物愛護や虐待が減る力になることを信じています。
うちの「もも」も、虐待&劣悪環境からレスキューされ、背骨がポッキリと2箇所折れたまま、肋骨も折れたままです。手術も処置もできないため、この骨が内臓などに刺さらないように祈るしかありません。
さいたま市の全盲の男性が連れていた盲導犬が、先月、移動中に腰のあたりを刺されてけがをしていたことが分かり、警察は何者かが意図的に犬に危害を加えたとみて、器物損壊の疑いで捜査しています。刺し傷を負ったのは、さいたま市に住む全盲の男性(61)のパートナーの盲導犬、オスカー(雄・8歳)です。
警察などによりますと、先月28日、男性が川口市の職場に出勤したところ、オスカーが腰のあたりから血を流しているのに、同僚が気づきました。
鋭いもので3か所刺されていて、動物病院で手当てを受け、現在はけがは回復しているということです。
ちなみに、「もも」でーす♪
2014年9月2日 6:31 AM| カテゴリー:ニュース、ペット、動物の事について、文化・芸術、日常生活、日記・コラム・つぶやき、育児| コメント (0)
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