今日は「アニマルセラピー」の学校でした。

アメリカにある「グリーンチムニーズ」

をベースにして、人と動物との関わりにおいて

気付きや学びがあるというお勉強をしました。

クリーンチムニーズとは

ネット検索をしていただくと色々と出てきますが、

簡単に説明します。

虐待にあった子、軽犯罪の子・・・そんな

社会不適応の子供たちが動物と一緒に

寮生活をしている施設です。

そこには、様々な動物たちがおり、馬、アヒル、うさぎ・・・

子供たちは、動物たちとの触れ合いやお世話を通じて、

社会に適応できる人間に成長していきます。

明日は、品川・いぬ親会&ねこ親会です♪&Mダックスレスキュー

【開催場所】西大井・「ウエルカムセンター原(原小学校跡地)」交流施設

【いぬ親会】2階

http://shinagawad.exblog.jp/

【ねこ親会】1階

http://shinagawac.exblog.jp/

で開催いたします。

【開催日程】8月28日(日)11:00~15:00

品川は室内なので、お天気は大丈夫です。

それと、こちらもよろしくお願いします。

★ミニチュアダックスたち30頭レスキュー → http://md30.exblog.jp/

28日の日曜は「ちばわん 品川 いぬ親会 ねこ親会」です。

参加するわんちゃんをご紹介します!

「この子」と思う子がいたならば、ぜひ、「いぬ親会」

にいらして、わんちゃんと直接会ってみてください!

「(=^・^=)ねこ親会」も同時開催しています。

【開催場所】西大井・「ウエルカムセンター原(原小学校跡地)」交流施設

【いぬ親会】は2階で、同時開催の【ねこ親会】を1階で開催いたします。

【開催日程】8月28日(日)11:00~15:00

品川は室内なので、お天気は大丈夫です。

http://shinagawad.exblog.jp/

★【1】ハピ(メス 1~2才 11.2キロ)

★【2】アルフレッド(オス1~2歳 14.5キロ)

★【3】さや(メス2~3才 10.5キロ)

★【4】マツ(オス10才以上 12.5キロ)

★【5】マスカット(オス2ヶ月 3キロ)

★【6】ブルーベリー(オス2ヶ月 3キロ)

★【7】すもも(メス2ヶ月 3キロ)

★【8】ラズベリー(オス2ヶ月 3キロ)

★【9】マリオ(オス7~8才 2.1キロ)

【10】★妃可(ヒメカ)(メス 2〜3才 11kg) 

★【11】メイタン(メス 1〜2才 11.6kg

★【12】ぷく(メス 3~5才 8.9kg
12時から参加します

 

★【13】にと(メス 1~2才 7kg)

★【14】コスコ(メス 2~3ヶ月 3.15kg)

★【15】トロフィー(オス 4~5ヶ月 6.65kg)

★【16】すずめ(メス 推定3才 9.9kg)

★【17】ウッディ(オス 1~2才 9.5kg)

★【18】にこ丸(オス 3~4才 9.6kg)
いぬ親様決定のため参加取り消しになりました

★【19】ひゃん丸(オス 推定1才 7.5kg)
12時半から参加します

★【20】米吉(べいきち)(オス 推定4才 11.5kg)
12時から参加します

★【21】ののん(メス 推定1才 8kg)

★【22】楽太郎(オス 6~7ヶ月 15kg)

★【23】ころっこ(オス 10才 6.5kg)

★【24】京菜(メス 推定2才 13.5kg)

★【25】ロッソ(個人保護オス 10ヶ月 14kg)
個人保護 いぬ親会参加お手伝い

★【26】来夢(らいむ)(メス 3~4才 5.2kg)

★【27】拓海(たくみ)(オス 4才 4.6kg)

★【28】ロータス(オス 5~6ヶ月 7.9kg)

★【29】そのこ(メス 6~7才 2.1kg)

★【30】リード(オス 推定3才 3.78kg)

★【31】咲(メス 6~7ヶ月 5kg)

★【32】チェスナッツ(メス 推定8ヶ月 12kg)

★【33】ナナコ(メス 推定6ヶ月 12kg)

★【34】うみ(メス 推定1才 14.5kg)

★【35】シロッコ(メス 3才 10kg)

★【36】あんく(オス 2~3ヶ月 3.16kg

★【37】りーふ(オス 2~3ヶ月 4.4kg)

★【38】もあ(メス 2~3ヶ月 4.4kg

★【39】ピノ(メス 3~4才 10kg)

 たくさんの赤い糸が結ばれますように。 

「動物虐待」と「児童虐待」とは・・

このふたつを同時に考えると

どちらも、親や飼い主が追い込まれている

パターンもあるのだと考えられる。

よく耳にする「育児ノイローゼ」がそれに当たるだろう。

親や飼い主は、

子ども(動物)のことが理解できない。

言うことを聞いてくれない・・・。

理由は様々だ。

しかし、児童の場合には、救いは多い。

自分の親や近所のママ友に助けてもらう。

児童相談所に相談をする。

動物の場合には、少しばかり難しくなるかもしれないが、

しかし、助けてくれる人や相談する施設は

いくらでもあるずだ。

いずれにしても、「虐待」は弱いものイジメ。

それをなくすためには、やはり下記が大切なんだと感じる。

・共感してあげる

・根気強く関わり信頼関係を築く

・動物や児童のいる家庭が機能できるように支えていく

今、あなたの近くにいる

子ども、動物を

あるがままに受け入れて

どうか

「愛してあげてください」

7月の「アニマルセラピー」の勉強テーマは

「動物虐待」「児童虐待」でした。

共通して言えることは、

身体的虐待が多いですが、心理的なものやネグレクト的なものが

複合しているということ。

ネグレクトとは、育児放棄のことです。

ネグレクトや身体的虐待は、

人間の場合には、周囲が気付いたり、児童相談所など救われる場所がありますが、

動物の場合には、周囲が気付くのはまれです。

児童相談所もないので、最後には、

そのあたりに捨てられてしまったり、

ゴミ捨て場に捨てられてしまったり、あるいは

動物愛護センターなどに持ち込まれたりもするでしょう。

多くは、手遅れになり、命を落とすことになります。

「アニマルセラピーインストラクター」である私たちができることは、

・共感してあげる

・根気強く関わり信頼関係を築く

・動物や児童のいる家庭が機能できるように支えていく

・虐待を受けた子が、否定ではなく「肯定」できるようにしてあげる

これらが大切だと感じました。

短く文章にまとめましたが、じつはもっともっと深いのですよ。

では、次回は8月のテーマをお話します。