アメリカにある「グリーンチムニーズ」
をベースにして、人と動物との関わりにおいて
気付きや学びがあるというお勉強をしました。
クリーンチムニーズとは
ネット検索をしていただくと色々と出てきますが、
簡単に説明します。
虐待にあった子、軽犯罪の子・・・そんな
社会不適応の子供たちが動物と一緒に
寮生活をしている施設です。
そこには、様々な動物たちがおり、馬、アヒル、うさぎ・・・
子供たちは、動物たちとの触れ合いやお世話を通じて、
社会に適応できる人間に成長していきます。
2011年8月29日 12:02 AM|
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【開催場所】西大井・「ウエルカムセンター原(原小学校跡地)」交流施設
【いぬ親会】2階
http://shinagawad.exblog.jp/
【ねこ親会】1階
http://shinagawac.exblog.jp/
で開催いたします。
【開催日程】8月28日(日)11:00~15:00
品川は室内なので、お天気は大丈夫です。
それと、こちらもよろしくお願いします。
★ミニチュアダックスたち30頭レスキュー → http://md30.exblog.jp/
2011年8月27日 9:56 PM|
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このふたつを同時に考えると
どちらも、親や飼い主が追い込まれている
パターンもあるのだと考えられる。
よく耳にする「育児ノイローゼ」がそれに当たるだろう。
親や飼い主は、
子ども(動物)のことが理解できない。
言うことを聞いてくれない・・・。
理由は様々だ。
しかし、児童の場合には、救いは多い。
自分の親や近所のママ友に助けてもらう。
児童相談所に相談をする。
動物の場合には、少しばかり難しくなるかもしれないが、
しかし、助けてくれる人や相談する施設は
いくらでもあるずだ。
いずれにしても、「虐待」は弱いものイジメ。
それをなくすためには、やはり下記が大切なんだと感じる。
・共感してあげる
・根気強く関わり信頼関係を築く
・動物や児童のいる家庭が機能できるように支えていく
今、あなたの近くにいる
子ども、動物を
あるがままに受け入れて
どうか
「愛してあげてください」
2011年8月25日 12:02 AM|
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「動物虐待」「児童虐待」でした。
共通して言えることは、
身体的虐待が多いですが、心理的なものやネグレクト的なものが
複合しているということ。
ネグレクトとは、育児放棄のことです。
ネグレクトや身体的虐待は、
人間の場合には、周囲が気付いたり、児童相談所など救われる場所がありますが、
動物の場合には、周囲が気付くのはまれです。
児童相談所もないので、最後には、
そのあたりに捨てられてしまったり、
ゴミ捨て場に捨てられてしまったり、あるいは
動物愛護センターなどに持ち込まれたりもするでしょう。
多くは、手遅れになり、命を落とすことになります。
「アニマルセラピーインストラクター」である私たちができることは、
・共感してあげる
・根気強く関わり信頼関係を築く
・動物や児童のいる家庭が機能できるように支えていく
・虐待を受けた子が、否定ではなく「肯定」できるようにしてあげる
これらが大切だと感じました。
短く文章にまとめましたが、じつはもっともっと深いのですよ。
では、次回は8月のテーマをお話します。
2011年8月24日 11:11 AM|
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