10/1にテレビにて放送された
「強行帰国~忘れ去らせれた花嫁たち」。
録画していたのをみた。
ドギュメンタリータッチで描かれ展開していくドラマ。
どんどん、この世界に引き込まれていった。
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~戦争当時
日本政府は、日本人が満州へのにいくことを奨励した。
どんな過酷な未来がそこにあるとも知らず?
女性は、花嫁として満州に送り込まれ、集団結婚をさせられた。
その後、戦争により生死をさまよい
生き延びたものは貧困の生活を余儀なくされた。
日本に帰国できるお金なんてあるはずない。
中国に取り残された日本人たち。
帰りたくても帰れない。
そこで、強行帰国を実行。
ときの総理は、細川総理大臣。
婦人たちは、成田空港で、正義を訴え、夜を明かした。
その結果、
強制帰国をした婦人たちにより、
中国残留婦人や孤児たちが、日本に帰国ができる門が
ようやく開かれたのだった。
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というドラマであるが、
「戦争」
それは、数多くの人の人生を狂わせる。
命を奪う。
決して、戦争をするべきではない。
2012年10月9日 8:52 PM|
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英雄 バロン西氏。
日本で一番有名な、そしてこの人を知らずして、馬術は語れません。
(元々、私は語れるほど馬術を知りませんが・・)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%AB%B9%E4%B8%80
バロン西氏は、暴れ馬で手におえない馬であった「ウラヌス」に一目ぼれ。
ウラヌスも、きっと西氏に一目ぼれ。
そして、今ならば、きっとマンションやビルを一棟以上買えるくらいの大金で購入。
人馬一体となり、数々の大会で好成績を残していった。
そして、1932年開催の「ロサンゼルスオリンピック」にて
馬術界日本人初の金メダルを獲得。
その後は、オリンピック馬術競技において、日本人の金メダル獲得はないままである。
そんな輝かしい栄冠を勝ち取った英雄すら、
時代の波は容赦なく、西氏を呑み込んでしまった。
硫黄島にて戦死した。
ウラヌスの毛を最期まで、身につけていたという。
その直後に主人を失った「ウラヌス」も、
後を追うように、この世を去る。
生前、西氏は、
「自分を理解してくれる人は少なかったが、ウラヌスだけは自分を分かってくれた」
と語っている。
人間と動物との絆・・・。
愛情をかけ信じることで、動物はそれに必ず応えてくれる。
「戦争」
人間を動物を不幸にするだけの戦争は、絶対にすべきではない。
2012年10月7日 6:46 PM|
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知人の おがわ じゅり さんの
新刊「ヒロくんとぼく」が本日発売です。
私は、おがわじゅりさんの
「元競走馬のオレっち」が大好きで
全巻もっています!
28日発売の
「ヒロくんとぼく ~大切なものを失ったキミに~」
【定価】1160円(税込)
【仕様】B6判変型/全48頁/上製本/オールカラー
【発行】幻冬舎コミックス 【発売】幻冬舎
【一般書店発売日】9月28日
子供のヒロくんと、飼い馬である"ぼく"。
ヒロくんは"ぼく"をまるで弟のようにかわいがり、"ぼく"もまたヒロくんのことが大好き。
だがある日突然、悲しい出来事が訪れる―――。
ということで、早速、予約注文しました!
2012年9月27日 9:14 PM|
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昨日は、品川のわんちゃんの里親会で、
無料ドッグトレーニングをさせていただきました。
今回も、とってもイイコなわんちゃん[E:dog]ばかり。
いっぱい里親さんが決まるといいなぁーといつも思います。
楽しい一日を過ごさせていただきました。
楽しくて、わんちゃんや人の役に立つなんて、最高ですね♪
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございます<m(__)m>
ぜひ、里親さんになってください<m(__)m>
宜しくお願いいたします。
次回は、
10/28に、品川にてドッグトレーニングさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
2012年9月24日 7:21 PM|
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