書籍・雑誌

2/20 いぬ親会(江戸川河川敷)のお知らせ~

2/20 いぬ親会のお知らせです。

日時】2月20日(日)12:00~15:00
※お天気によっては早めに終了する場合もございます。
【会場】 江戸川河川敷 篠崎緑地10号そば(河川敷駐車場そば)
【駐車場】河川敷を駐車場として利用できます
【アクセス】
車:京葉道路の篠崎出口で降りてください。
東京方面から来られる場合は一之江ICをお降りください。
駐車場からみて上流側(川を正面に見て左側)が開催場所になります。
 
電車:都営新宿線 篠崎駅 徒歩約15分 

http://chibawan.exblog.jp/12848287/

詳しくはこのアドレスに。

参加わんこも見られます。

【参加予定わんこ】

【1】★枸杞 メス 推定3~4歳 8キロ

【2】★あんこ メス 推定8~10歳 2.7キロ

マロちゃん実際会いましたが、とっても可愛い子です。

まめちゃん

この子達以外にも、いっぱい参加しますので、

アドレスから画像を見てくださいね。

ゴミ袋に入れられ、川に投げ捨てられた犬。

SNS友達の日記をそのまま、ご紹介させていただきます。

こんな事実があるなんて・・。

しかし、良くあることなんです。そんな今の世の中なのです。

****************************

老犬救出劇  2011年02月02日23:20
夕方、家でマッタリしていたら家の外側で犬の変な鳴き声が聞こえてきました。
最初は、散歩している犬の鳴き声かと思っていたのですが、なかなか鳴きやまないので変に思い外に出たら、なんと前の川の中で犬が鳴いていました。
岸に呼んでもいっこうに来る様子もなく、そのうちに動けなくなってしまいました。
自分だけではどうにもならないので、市役所に電話したら今日は、ノー残業デイで、人がいないとのこと。業者に電話しても、動物の遺体なら引き受けられますが、どうしようも無いとのことでした。
困ったときにはお巡りさん!て事で、110番しちゃいました。
たぶん千葉県警にいったと思います(`_´)ゞそれでも中々来ないので、結局自負が少し離れるたところにハシゴをみつけて川に降りる事にしました。
川はへ泥などスブズブでしたが、何とか犬の側にまで行けました。それでも水の中には入れないので、ただ警察官が来るまで、励ますしか出来ませんでした(T_T)
しばらくしてやっと来てくれましたが、彼等でもどうにもならなくて、今度は消防に連絡してくれました。それもすぐにはこないので、今にも寒さで、力尽きそうなワンコに声をかけるしか出来ませんでした。
お巡りさんも危険だからそれ以上は行かないようにと言ってますし、でもワンコはみるからに消耗していくのがわかって焦りました。そのうちにやっと消防車が来てくれてなんとか助けだしてくれました。ギリギリだったように思います。
結局明日市役所から電話がくるので、そのワンコは預かる事になりました。
でもお巡りさん曰く、そのままではやはり薬殺されてしまうとのこと。
そんなバカな!と言う事で多分我が家の一員になるかも知れません。
お巡りさん曰く、おそらく老犬なので、邪魔になって川に投げたんだろうと…。
信じられません!でも事実です。じつはすぐそばに何も入っていないゴミ袋があったんです。
わかりますか?ゴミ袋にいれて川に投げたんですよ!あり得ません!
それから救出がすんでしばらくしたら大きな雷鳴が鳴りました!
天の怒りと、安堵の思いが伝わってきました。助けたワンコは最初は寒さと恐怖で震えていましたが、エサも食べて元気がでてきました。それでも時々寂しさから悲しそうに鳴いています。
大丈夫だよ。明日から心配要らない!おいらがなんとかするからね(`_´)ゞ
しかし、とんでもない世の中になりました。
そんな事を痛感した一日でした。
***********************************
以上です。
本当に嘆かわしいです。

著書「帰る家のない動物たち」が、在庫切れに・・・ごめんなさい。

全国の図書館で、著書「帰る家のないどうぶつたち」が読めそうです。

とのことで、現在、かなり、好評発売中なのですが、

アマゾン等、ネットでの購入での、「在庫切れ」が多発しているそうです。

ごめんなさい~!

たぶん、すくに入荷すると思いますので、今、しばらくお待ちくださいませ。

申し訳ございません。<m(__)m>

早く、多くの人々に読んでいただいて、

現実を知っていただき、

読んでくださった方たちが、

一人でも多くの人に、

毎日、死ななくてもいい命が消えてしまうということを

伝えていただきたいのに・・。

まだまだ、個人レベル、各ボランティア団体さんだけでは、

救いきれません。

「ちばわん」さんでは、昨年だけで、400頭の命を救いましたが、

まだまだ、毎日殺処分されてしまう子たちがいます。

週明けには、また殺処分をされてしまう子たちがいます。

早く、一頭でも多く、尊い命を救いたいです。

http://centrerep.exblog.jp/d2011-02-04/

全国の図書館で、著書「帰る家のないどうぶつたち」が読めそうです。

先ほど、発刊元であります

PHP研究所の編集担当様からご連絡を頂戴しました!

なんと!

図書館に

300冊

配布

されるそうです。

「本の情報誌」を刊行されています会社に

300冊の注文が入ったそうです。

そちらの情報誌で、奨励の星もいただいたきました。

担当様に、きっと本をしっかり読んでいただいたのですね。

描かれていることを多くの人たちに知っていただきたいという願いが
通じたようで本当に嬉しいです。

全国の図書館に配布されて、

この現実をさらに多くの方々に知っていただき、

一匹でも多く幸せになれる動物が増えることを祈るばかりです。

さらに、自分の存在が、社会貢献に役立つよう

これからも、頑張っていきます!

サイン本が、中古品として売られているのを見ると、少し悲しいです。

私が、どなたかにお贈りさせていただいた0001

著書「帰る家のないどうぶつたち」。

http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%82%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%9D%BE%E5%9D%82-%E6%98%9F%E5%A5%88/dp/4569790356/ref=pd_rhf_p_t_1

Amazonさんで、中古品として販売されていました。

たまたま、それを購入された方から、

「中古品を買いましたが、

松坂さんの落款つきのものでした」

とご連絡をいただきました。

過去に、何冊か、本を執筆しているので、

今までにも、

Amazonさんやブックオフさんなどで、

謹呈させていただいた

自分のサイン&落款つきの著書を発見することがありました。

たまに、今回のように、ご購入者から、ご連絡を頂戴したり、

中古品の説明で「著者サイン入り」とあると、

少し悲しい気分になります。

ですが、誰にも読まれないまま処分されてしまうより、

中古として販売されて、

それが、「読んでみたい」と思われる方に

ご購入いただけるのは大変嬉しいことです。

その結果、

現実を知っていただき、

一匹でも、尊い動物の命が救われることになるならば、

それは、とっても素晴らしいことです。

いずれにしても、一人でも多くの人に、

安易に捨てられる命がいること、

感染病で死んでしまう子たちがいること、

一匹でも多く命を救おうと保護活動を頑張っている

ボランティアの方々がいること、

動物愛護団体の職員さんたちがいること、

そして、保護された「保護犬」たちが、現在、幸せに暮らしていること。

そんな、一つ一つの命の大切さを知ってもらい、救えるならば・・。

どんどん、中古として出していただいて、

一人でも多くのかたに、本を読んでいだけたら嬉しいです。