映画・テレビ

「強制帰国~忘れ去られた花嫁たち」を観て・・

10/1にテレビにて放送された

「強行帰国~忘れ去らせれた花嫁たち」。

録画していたのをみた。

ドギュメンタリータッチで描かれ展開していくドラマ。

どんどん、この世界に引き込まれていった。

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~戦争当時

日本政府は、日本人が満州へのにいくことを奨励した。

どんな過酷な未来がそこにあるとも知らず?

女性は、花嫁として満州に送り込まれ、集団結婚をさせられた。

その後、戦争により生死をさまよい

生き延びたものは貧困の生活を余儀なくされた。

日本に帰国できるお金なんてあるはずない。

中国に取り残された日本人たち。

帰りたくても帰れない。

そこで、強行帰国を実行。

ときの総理は、細川総理大臣。

婦人たちは、成田空港で、正義を訴え、夜を明かした。

その結果、

強制帰国をした婦人たちにより、

中国残留婦人や孤児たちが、日本に帰国ができる門が

ようやく開かれたのだった。

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というドラマであるが、

「戦争」

それは、数多くの人の人生を狂わせる。

命を奪う。

決して、戦争をするべきではない。

テレビ東京&BSジャパン ポチたま「まさはるくんが行く」に、

水曜日に、Nec_0274

BSジャパンで放送されました

ポチたま「まさはるくんが行く」に、

今日、実習に行く

「プレイボゥ稲城店舗」

が、

番組の最後のほうで放送されました。

大好きなキャバリアの「望」と

Mダックスの「コロン」が大活躍しています!Nec_0273

大好きなMシュナウザーのnico、リボンも映っていました♪

今日も会えると嬉しいな~♪

BSジャパンでの放送は終わりましたが、

再放送で、来週か?再来週?

の金曜お昼に

テレビ東京で再放送されると思います!

先生のわんちゃん

「ボイシー」も大活躍でした♪

画像の子ですが、ものすごくキレイなお顔をしています。

「アニマルコミュニケーション」の終了証を頂きました。

土曜日は、Nec_0325a_2

マンションの組合総会(副理事長の任務を遂行しました)のあと、

「アニマルコミュニケーション」の講座に行きました。 

そして、アニマルコミュニケーション全課程修了しました。

ということで、終了証を授与して頂きました。
(本名なので、名前部分消してあります) 

これで、アニマル・コミュニケーターになれる!? 
 
そうそう、私の隣には、カワイイ子が受講していました。

というより、お昼寝している方が多かったですが・・・
隣にいたのは、山本小鉄君(ボストンテリア)です♪

アニマルコミュニケーションは、

私が、20代の頃、「スピリチュアルセミナー」を受講し続け、

スピリチュアルのスキルアップ目指して勉強をしていましたが、

これとかなり似ています。

対象が、人間なのか? 動物なのかの違いかな~という印象です。

おおいなる宇宙エネルギーと繋がり、動物からのメッセージを受け取ります。

さて、

先日は、「アニマルセラピー・インストラクター」の修了証を頂き、

今回、「アニマル・コミュニケーター」の終了証を頂き、

次は、7月に、ドッグトレーナーとペットシッターの修了を目指します。

着々と階段を上っています!?

動物の殺処分がなくなる日を目指して、頑張り続けます!

「ナウシカ」のようになりたい!生きたい!

何度観ても、 Nec_0314_2

見るたびに感動をする

「風の谷のナウシカ」。

今まで、観た映画の中で、最高傑作!(個人的に)

ナウシカのようになりたい。

ずっと、そう思って生きています!

ちなみに、画像の右に写っているのは、

ポポの背中!

ようやく「戦火の馬」を観にいきました。&「モンタナの風に抱かれて」

2月に「戦火の馬」の映画チケットを購入して、

忙しかったのと、勇気が出なかったのとで、Nec_0294

なかなか観にいけず・・。

今、いかないと上映が終わってしまうので

ようやく、いきました。

馬が主役なのですが、

大変、辛い思いをしながらも、

その時々に、関わる人に大切にされました。

でも、親友の馬が亡くなったときは、観ていて一番辛かったです。

最後には・・。

希望はありますが、夢は・・・。

戦争のために犠牲になった馬たち、そして人を描いている

社会派の映画です。

うーん、馬好きな人は観ないほうがいいかもしれません。

観ていて、かなり心をえぐられるような強烈な作品です。Nec_0295

ただし、私は、観て良かったと思っています。

昔々、母の実家には、馬が数頭いました。

家には、通常の鞍や女性が横乗りできるような鞍もあったそうです。

母が子供のころの話ですが、

家にいた馬たちは、

軍馬として、みんな国に捧げたそうです。

当時は、犬も、軍用犬として捧げなければならなかったのですよね。

母の家にいた馬たちも、そして犬たちも「戦火の馬」たちのように

戦い、辛い思いをして、死んでいったに違いありません。

人間が、国のために命を捧げる時代だったので、

馬や犬たちが召集されても、仕方なかったのかもしれませんが、

ですが、ですが、ですか、こんな悲しい、辛い現実は受け入れられません。

想像すると、心が痛くなり、張り裂ける思いです。

極論ですが、

日本はもちろん、世界が、戦争をしないよう、祈るばかりです。

無駄に命をおとすような、こんな思いはしたくありません。

「戦火の馬」が辛かったので、

友達推薦の映画「モンタナの風に抱かれて」(THE HORSE WHISPERER)

をレンタルしました。

これで、心が癒されることを祈りつつ鑑賞します。