靴を購入して、足が痛くなり、一度履いたきりの靴、
または、買ったものの履かないで置いてあった新品。
そして使わないテレホンカード。
それが、犬の救済活動に役立つならば、
本望!
ということで、
こ~んなにたくさんの靴とテレホンカードを
動物救済&保護のボランティア団体
「コンパニオンアニマルクラブ市川」
http://cac-ichikawa.com/
さんに、にお送りしました。
履かないで、靴箱のこやしになるならば、
足の合うどなたかが履いてくだされば、
靴は喜びます。
もしろん、これで、一匹でも犬の命が救われるのならば、
もっともっと、多くの喜びが増えます。
日ごろは、「ちばわん」さん
http://animal-note.cool.ne.jp/
に関わらせていただくことが多いですが、
「ちばわん」さん以外にも、数多くのボランティア団体さんがいらっしゃいます。
団体の垣根を超えて、「動物救済&保護」という
大きな目的で、これからも繋がっていけたらと思います。
2011年1月16日 8:01 PM|
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ということで、つづきです。
私の著書コーナーを作っていただきました。
ありがとうございました。
さて、預かりボラさんは、預かりっ子[E:dog](保護犬)を連れて
幸せになれることを祈り、いぬ親会で、
いぬ親さん探しをします。
詳しく説明された説明書が用意され、
内容は写真やその子の今までの経緯などが書かれています。
さらには、預かりさんは、
その預かりっ子のことを口頭で細かに説明してもくださるのです。
いぬ親募集中の子の首には、黄色のバンダナが巻かれています。
ダッコや散歩をすることも可能ですが、
ここで絶対に気をつけなくてはいけないことが。
室内ではなく、広場のため、
犬が逃げ出すことがあるのです。
そうなると、道路に出て事故に遭ったり、
迷子にさせてしまう危険が。
預かりっ子に触れるときには、逃げないようにして、決して放さないこと。
さて
二匹の「シーズー」のこなつ、ムサシは、繁殖犬だっため
ケージの外に出るのが少し怖く、かなり震えていました。
この日、一番気になった子たちです。
とっても愛らしい目をしていました。
二匹は親子?
とっても仲が良く、こなつちやんがムサシくんのことを
ずっと気遣っています。
二匹一緒に、家族に迎え入れてくれるかた、
お待ちしています。
詳しくは、こちらのブログに書かれています。
http://behappy-dogs-cats.at.webry.info/
さて、この「チワワ」らしき子は、老人のかたが飼っていて
年齢的なこともあり、飼いきれなくなったとのことです。
大変可愛がられて生活していたため、
控えめながらも、とっても人懐っこく接してきてくれました。
この日、二番目に気になった子です。
そうそう、この日、パール、プリちゃんの家にいた、
ゴールデンの「ジョン」くんにも会いました。
ごめんなさい。写真が・・。http://maxparu.exblog.jp/i31/
詳しくはこちらで。
この日いた犬たちの中で、一番大きいかったので、すぐにわかりました。
ジョンくんは、とっても優しい性格の子。
動物愛護センターの収容室にいたときに、
寒くて凍えていた犬や寂しそうにしている犬たちを
自分の背中に乗せてあげたりして、大変、他の子たちを
可愛がってあげていたそうです。
こんなに、優しい性格の子を捨てたのは誰なの・・。
この日のジョンくんは、今の家族と一緒に
とっても幸せそうでした。
さて、参加した数十匹の預かりっ子たちは、
それぞれに色々な個性がある子たち。
でも、おおよそは、預かりボラさんたちが、
家族のように可愛がり、しつけもしているため、
ペットショップで出会う子よりも飼いやすいです。
ペットショップにいくまえに、
ぜひ、この「いぬ親会」に出向いていただき、
もしくは、ネットで見ていただき、http://route326.kir.jp/satooya_top.htm
辛い思いをしてきた子たちを救ってください。
家族になってあげてください。
そして、愛してあげてください。
最後に、家族に迎えたならば、迷子にするようなこと、
放棄をするようなことは、決してしないでください。
預かりボラさんが、家族同様に育て、可愛がってきた子達は、
子どもを育てて「嫁入り」させるような気持ちなのです。
それも忘れないで下さい。
2010年12月30日 8:53 PM|
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こんなに年末になってしまい申し訳ありません。
八王子いぬ[E:dog]親会に
参加させていただいたときのリポートをアップします!
著書「帰る家のないどうぶつたち」に
登場しました「ジーナ」ちゃんと「メル」ちゃん。
母親、姉妹が死んでいく中、
唯一生き残った二匹。
動物愛護センターより保護されたあとは、
預かりボラさんの家で、必死に生き抜いていきました。
そして、神様に「生きる」力をもらえた二匹は、
先住犬「パール」ちゃん「プリッツ」ちゃんが
犬の先生となり、しつけのできたいい子に育ちました。
ジーナとメルは、久しぶりに先生のパール、プリと会いました。
しかし、先生のことをしっかり覚えているらしく、
メルはかなり腰が引けていました。
http://maxparu.exblog.jp/i30/
預かりさんの家にいたときの様子です。
現在、
平岡ジーナ、
角田メル
として元気に毎日走り回っています。
この日、メルちゃんの散歩をさせていただきましたが、
引きは、かなり強いです。
そうそう、飼い主さん同士が、
対角にいたり、仲良くないフリをすると
犬たちはも距離を置いたり、敵だと思うことがあるとのこと。
飼い主さん同志は、仲良く隣にいき、親しく話していると
犬たちも安心をして、相手の犬に心を許すそうです。
つづく
2010年12月30日 8:10 PM|
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著書「帰る家のないどうぶつたち」が、練馬区の南田中図書館に
置いていただけているそうです。
嬉しいです!
推薦してくださった方、大変感謝いたします。<m(__)m>
子どもたちにも奨励できる本だと自負しておりますので、
全国の図書館さんに置いていただけましたら、大変嬉しいです。
ちなみに、家の近所の図書館には、残念ながら・・。
2010年11月29日 3:15 PM|
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