文化・芸術

「盲導犬訓練デモンストレーション&ふれあいタイム」のお知らせ

◆ふれあいタイムと盲導犬訓練デモンストレーション◆のお知らせです。


●日程 6月18日(土)・25日(土)
●時間 12:00~16:00
●場所 東京タワーフットタウン3階 タワーギャラリー
●料金 無料
●内容
1)ふれあいタイム、募金活動、グッズ販売 
12:00~16:00
盲導犬に直接ふれあうことができます。

2)盲導犬訓練デモンストレーション
・13:00~ ・15:00~ の2回
盲導犬訓練の模様を実演します。

あぁぁ、いきたい。でも、学校があるのでいけない・・。

あっ、ちなみに、私、盲導犬協会の会員です。

私が馬に乗る理由

私が馬に乗る理由10525rimg0639_a

1.馬の瞳が大好きだから10629rimg0657

2.馬との触れ合いが大好きだから

3.馬が殺処分されてしまうから

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競馬用に量産される馬。

競馬として役に立たない馬は処分。

競馬として勝てない馬も処分されてしまう可能性が高い。24 091222rimg0534 09415rimg0139 10122rimg0546   09421rimg0143

殺処分。

馬の場合は、

食肉用にされる場合が多い。

人間の食べ物、そして動物のエサとして・・。

処分されてしまう馬の中で、095260160

ほんの一握りだけ生きられる。

それは、乗馬用として使えそうな子は

乗馬クラブにまわされる。

競馬として生きられるのも、ほんの一握り。

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処分される馬の中で、乗馬用として

生き残れるのも、ほんの一握り。

一握りの馬が、一頭でも多く長く生きられるよう、

私は乗馬をしているのかもしれないと・・・馬を乗る理由としては間違っているのかもしれないが・・・、最近は、そんな気持ちが強い。

全国の図書館で、著書「帰る家のないどうぶつたち」が読めそうです。

先ほど、発刊元であります

PHP研究所の編集担当様からご連絡を頂戴しました!

なんと!

図書館に

300冊

配布

されるそうです。

「本の情報誌」を刊行されています会社に

300冊の注文が入ったそうです。

そちらの情報誌で、奨励の星もいただいたきました。

担当様に、きっと本をしっかり読んでいただいたのですね。

描かれていることを多くの人たちに知っていただきたいという願いが
通じたようで本当に嬉しいです。

全国の図書館に配布されて、

この現実をさらに多くの方々に知っていただき、

一匹でも多く幸せになれる動物が増えることを祈るばかりです。

さらに、自分の存在が、社会貢献に役立つよう

これからも、頑張っていきます!

馬に乗っている写真、一気にアップしまーす。

ということで、9月からの3ヶ月間、

ケガのため、101215rimg0815a   

テニスと乗馬をお休みしていましたが、

12月より両方復帰!

ということで、

先週までに乗った

[E:horse]たちとのツーショットを

アップしまーす。

いつも、「うさぎ」の画像攻めなので、101221rimg0817

たまには「うま」の画像もお楽しみいただけましたら。

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白い子が「白梅」。

今は、体調不良でお休みです。

ちなみに、画像3枚は、同じ日に乗ったように見えますが、じつは別の日です。

白梅、早く元気になるんだよ!

ベージュの子は「シリウス」。

ブラウンの子が「ガイア」。

人間の年に換算すると、たぶん70歳前後。

頑張っています!

ほ~んと、みんな、とっても可愛いです。

とくに「白梅」は、変な動きをすることが滅多にないため、

安心して乗っていられるので、大好きです!

サイン本が、中古品として売られているのを見ると、少し悲しいです。

私が、どなたかにお贈りさせていただいた0001

著書「帰る家のないどうぶつたち」。

http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%82%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%9D%BE%E5%9D%82-%E6%98%9F%E5%A5%88/dp/4569790356/ref=pd_rhf_p_t_1

Amazonさんで、中古品として販売されていました。

たまたま、それを購入された方から、

「中古品を買いましたが、

松坂さんの落款つきのものでした」

とご連絡をいただきました。

過去に、何冊か、本を執筆しているので、

今までにも、

Amazonさんやブックオフさんなどで、

謹呈させていただいた

自分のサイン&落款つきの著書を発見することがありました。

たまに、今回のように、ご購入者から、ご連絡を頂戴したり、

中古品の説明で「著者サイン入り」とあると、

少し悲しい気分になります。

ですが、誰にも読まれないまま処分されてしまうより、

中古として販売されて、

それが、「読んでみたい」と思われる方に

ご購入いただけるのは大変嬉しいことです。

その結果、

現実を知っていただき、

一匹でも、尊い動物の命が救われることになるならば、

それは、とっても素晴らしいことです。

いずれにしても、一人でも多くの人に、

安易に捨てられる命がいること、

感染病で死んでしまう子たちがいること、

一匹でも多く命を救おうと保護活動を頑張っている

ボランティアの方々がいること、

動物愛護団体の職員さんたちがいること、

そして、保護された「保護犬」たちが、現在、幸せに暮らしていること。

そんな、一つ一つの命の大切さを知ってもらい、救えるならば・・。

どんどん、中古として出していただいて、

一人でも多くのかたに、本を読んでいだけたら嬉しいです。