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品川いぬねこ親会開催案内(ちばわん)です。
ペットブームの陰で、毎年20~30万頭もの罪のない犬猫が、
飼う人がいないというだけの理由で殺処分されています。
その方法は決して安楽死などではありません。
犬猫を家族に迎えたいとお考えの方、
行き場のないわんにゃんたちの出会いを考えてみませんか?
血統書があってもなくても、全く同じ尊い命です。
この先ずっと飼えないかも知れない・・・
けれど、今現在のお世話ならできるという方、
一時預かりのボランティアをやってみませんか?
【ねこ親会】の会場は1階、
【いぬ親会】の会場は成犬・子犬ともに2階となります。
猫達を驚かせないようにするため、【ねこ親会】会場の扉は閉まっています。
ノックをし、そっと入ってきて頂けるようお願いします。
室内での開催ですので、参加頭数は少なめです。
けれどいつもと違った彼らの表情が見えると思います。
詳しくは、こちら。
http://animal-note.cool.ne.jp/chibawan_nekooyakai.htm
参加予定の子達です。
http://chibawan.exblog.jp/i19/
前回の第100回ちばわんいぬ親会(篠崎緑地) のご報告
はこちら。
いぬ親さんと巡り会えて、幸せになれるわんちゃんたちの
画像も掲載されているので、アクセスしてみてくださいね。
2011年1月26日 11:04 PM|
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毎年、色々な意味で楽しみな年賀状。![20110110114637_2 20110110114637_2](http://mahiro.nifty.com/mahilog/images/2011/01/10/20110110114637_2.jpg)
その中でも、毎年楽しみなのが、
萩尾望都先生からいただく年賀状。
もう、最高に嬉しい気持ちになります。
私の著書「帰る家のないどうぶつたち」に
登場する「メル」というわんちゃんは、
先生の作品「ポーの一族」に登場する
女の子の名前にあやかって里親さんがつけたそうです。
ちなみに、メルとその姉妹「ジーナ」
の画像です!
左がメル、右がジーナです。
動物愛護センターで、母親や兄弟が亡くなっていく中、生き延びた二人。
病気と闘う日々、精神的に辛い日々を過ごした二人ですが、
いまは、素敵な里親さんと一緒に
幸せな日々を過ごしています!
しかし、先生の年賀状、今年も、素晴らしい作品です。
そして明日は、’11.1.11。
一並びですね。
鏡開きをお忘れなく。
2011年1月10日 3:58 PM|
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謹んで新春のお喜びを申し上げます。![2011_4 2011_4](http://mahiro.nifty.com/seina/images/2011/01/01/2011_4.jpg)
昨年は格別のお引き立てを賜わりお礼申しあげます。
2010年は、代表の「宇月田麻裕」が、引き続き、
日本テレビ系「ズームイン!! SUPER」、読売新聞レギュラー等
所属作家「松坂星奈」が、
著書「帰る家のないどうぶつたち」(PHP研究所)で作家デビュー等
充実した一年になりました。
本年も、さらなる飛躍を目指し精進してまいりますので、
より一層のご支援、ご鞭撻を賜わりますようお願い申しあげます。
皆様のご繁栄ご多幸を心よりお祈り申しあげます。
有限会社 ハッピネスファクトリー
株式会社 ハッピネスファクトリー・ジュエル
代表取締役:宇月田 麻裕 (所属:ホリプロ)
ハッピネスファクトリー所属 松坂 星奈
2011年1月1日 11:11 AM|
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ということで、つづきです。
私の著書コーナーを作っていただきました。
ありがとうございました。
さて、預かりボラさんは、預かりっ子[E:dog](保護犬)を連れて
幸せになれることを祈り、いぬ親会で、
いぬ親さん探しをします。
詳しく説明された説明書が用意され、
内容は写真やその子の今までの経緯などが書かれています。
さらには、預かりさんは、
その預かりっ子のことを口頭で細かに説明してもくださるのです。
いぬ親募集中の子の首には、黄色のバンダナが巻かれています。
ダッコや散歩をすることも可能ですが、![Rimg0805_2 Rimg0805_2](http://mahiro.nifty.com/seina/images/2010/12/30/rimg0805_2.jpg)
ここで絶対に気をつけなくてはいけないことが。
室内ではなく、広場のため、
犬が逃げ出すことがあるのです。
そうなると、道路に出て事故に遭ったり、
迷子にさせてしまう危険が。
預かりっ子に触れるときには、逃げないようにして、決して放さないこと。
さて![Rimg0804 Rimg0804](http://mahiro.nifty.com/seina/images/2010/12/30/rimg0804.jpg)
二匹の「シーズー」のこなつ、ムサシは、繁殖犬だっため
ケージの外に出るのが少し怖く、かなり震えていました。![Rimg0803 Rimg0803](http://mahiro.nifty.com/seina/images/2010/12/30/rimg0803.jpg)
この日、一番気になった子たちです。
とっても愛らしい目をしていました。
二匹は親子?
とっても仲が良く、こなつちやんがムサシくんのことを
ずっと気遣っています。
二匹一緒に、家族に迎え入れてくれるかた、
お待ちしています。
詳しくは、こちらのブログに書かれています。
http://behappy-dogs-cats.at.webry.info/
さて、この「チワワ」らしき子は、老人のかたが飼っていて
年齢的なこともあり、飼いきれなくなったとのことです。
大変可愛がられて生活していたため、
控えめながらも、とっても人懐っこく接してきてくれました。![Rimg0807 Rimg0807](http://mahiro.nifty.com/seina/images/2010/12/30/rimg0807.jpg)
この日、二番目に気になった子です。
そうそう、この日、パール、プリちゃんの家にいた、
ゴールデンの「ジョン」くんにも会いました。
ごめんなさい。写真が・・。http://maxparu.exblog.jp/i31/
詳しくはこちらで。
この日いた犬たちの中で、一番大きいかったので、すぐにわかりました。
ジョンくんは、とっても優しい性格の子。
動物愛護センターの収容室にいたときに、
寒くて凍えていた犬や寂しそうにしている犬たちを
自分の背中に乗せてあげたりして、大変、他の子たちを
可愛がってあげていたそうです。
こんなに、優しい性格の子を捨てたのは誰なの・・。![Rimg0808 Rimg0808](http://mahiro.nifty.com/seina/images/2010/12/30/rimg0808.jpg)
この日のジョンくんは、今の家族と一緒に
とっても幸せそうでした。
さて、参加した数十匹の預かりっ子たちは、
それぞれに色々な個性がある子たち。
でも、おおよそは、預かりボラさんたちが、
家族のように可愛がり、しつけもしているため、
ペットショップで出会う子よりも飼いやすいです。
ペットショップにいくまえに、
ぜひ、この「いぬ親会」に出向いていただき、
もしくは、ネットで見ていただき、http://route326.kir.jp/satooya_top.htm
辛い思いをしてきた子たちを救ってください。
家族になってあげてください。
そして、愛してあげてください。
最後に、家族に迎えたならば、迷子にするようなこと、
放棄をするようなことは、決してしないでください。
預かりボラさんが、家族同様に育て、可愛がってきた子達は、
子どもを育てて「嫁入り」させるような気持ちなのです。
それも忘れないで下さい。
2010年12月30日 8:53 PM|
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[E:horse]クラブの先生が、撮ってくださった画像の中で、これが一番乗っている感じが出ています。
この子は、退厩した、大大大好きな「春霞」です。
この子が、しばらく休馬になり
レッスンには出られないほど、肢の状態は悪かったときのこと。
いつものように
「は~る~ちゃん」
と会いにいくと、
「ひひーんひひーん」
と物凄く泣いた日がありました。
「はるちゃん、どうしたの~?なんでそんなに泣くの?」
と聞いても、ただただ
「ひひーんひひーん」と泣くばかり。![10127rimg0566 10127rimg0566](http://mahiro.nifty.com/mahilog/images/2010/11/03/10127rimg0566.jpg)
それはまるで、
「どうして、まいにち、きてくれないの? なんで、きてくれないの!」
と、訴えているかのような泣き声です。
4年近く、春霞に接していましたが、
春霞がこんなに泣くことなんて、今までありませんでした。
泣きやまないその姿を見ていると、私まで、涙があふれ出したのです。
そして、次にはるちゃんに会いに行った日。
すれ違いで、トラックで移送。
![09421rimg0143 09421rimg0143](http://mahiro.nifty.com/mahilog/images/2010/11/03/09421rimg0143.jpg)
私が厩舎で、春霞を探していた時間帯のようです。
突然の退厩に、空になった馬房の前で、
私は、ただ立ち尽くすしかありませんでした。
あの日、あんなに泣いて訴えていたのは、
数日後に、会えなくなるというのを感じていたのかもしれません。
春霞がいなくなってから数日後、もしかしたら、クラブの引退馬がよく放牧されてる
「スエトシ牧場」にいるかなと思い、
たずねてみました。
しかし、あまりにも馬の数が多く、わからず・・。
春霞は、いま、どこにいるのでしょうか?
元気で、そして幸せにしているのかなぁ。
それとも・・。
それ以上のことは考えてはいけません。
なぜなら・・。
「もう、二度と春霞に会えない」
そう思うと、今でも、涙があふれ出てきます。
2010年12月23日 12:19 PM|
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