乗馬日記 「7月ぶりね！」 byオリーブ(ティファニー)
乗馬日記 「7月ぶりね！」 byオリーブ(ティファニー)
「乗馬日記」
いきまーす。
この日は、なななななんと、2回目の騎乗になる
「オリーブ(ティファニー)」＆miwa先生。
99％「プチホワイト｣であろうと思って、
乗馬倶楽部にいったら・・
なななななななんと！ オリーブ(ティファニー)でした。
画像プチではなく、オリーブ(ティファニー)ですよ～。
前々日に掲載しましたブチと比べてみるとわかりますが、
ティファってけっこう大きいです。
しかも、20歳、人間でいえば80歳くらいのおばあちゃまです。
クラブに入厩舎したのが初夏。
夏場は、年齢のこともあり休馬していました。
そして、少し涼しくなったので復帰！
復帰して、すぐに配馬していただきました♪嬉しい♪
ちなみに、鞭なし、サイドレーンなしで騎乗します。
さて、オリーブの名前ですが、
クラブのお客様でブランドのティファニーさんがいらっしゃるため、
ティファニーからオリーブに改名しました。
しかし、私の頭の中は「ティファニー」でインプットされているので、
馬房でも、騎乗中でも、ついティファと呼んでしまいます。
さて、レッスン。
テイファは、イケイケになると制御コントロールが必要になります。
ちょっと手綱を持ち替えただけでも、すぐに発進してしまうので、
先生が抑え目に指示してくださいました。
「発進したら、止めて～」
「ティファ、ほ～」
テイファ「もうとまっていいの～」と止まります。
スピードを抑えていたので、速歩は、ギッタンバッタンという感じですが、
駈歩は、ボートで海原を、波を乗り越えていく感じ。うねりのある駈歩です。
発進のとき、一度、深くもぐります。
海で波乗りをしているときに、あの一度深くもぐってから、
高く波に乗る感じに似ていますが、わかりますかね？
プチの駈歩は、湖を足こぎボートに乗っているような感じです。
馬によって、それぞれ、常歩、速歩、駈歩、個性があります。
そうそう、途中、隣の馬場に、馬が来たとき
「だれがきたの？」
と、じ～とガン見していたのが、とっても面白かったです。
しか～し、この日、近所の人かな? 犬、たぶんフレブル。
をつれた男性が、馬場の入り口近くで、犬を抱いて、
馬場に乗り出すように犬に馬を見せていました。
馬の危険を理解していない人怖いです～。
犬を見るのに慣れてない馬や、犬が馬にいきなり吠えたり、飛び出してきたら、
馬がビックリして、跳ねたり、暴走したりします。
落馬して、大事故に繋がる場合があります。
もし、プチだったら・・物見するので危なかったですが、
どっしり構えているティファでよかったです。
先生「怖いなら、犬を馬の視界に入れないように輪乗りして」と。
怖いのですよ～(>_<) しばらく楕円の輪乗り？していました。
ティファの反動は大きいので、駈歩が続くとバランスを崩しますが、
安心して乗れるので好きです。
ただし、日ごろから、乗るたびに、オシリの皮がむけるし、尾骨打撲するのですが、
それがけっこう激しいかも・・。それと、筋肉も数倍使うのか？
プチに乗っているよりも、下馬後、腰が重くなりました。
ここ最近、家では、尾てい骨が当たらないドーナツ座布団使っていますが、
う～ん、人に見られたら、恥ずかしい!?
しかし、私って、あし毛配馬率高いですね。
長くなりましたが、
ということで、乗馬日記、次回に続く。
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