芝公園にいる間に、うさぎの「もも」脱走!
芝公園で、ナイターテニスをして、帰宅したときのこと。
もものいるケージを覗くと、
「ももがいない!!!」
なぜなぜなぜ?
ななななななんと、ケージの扉を自分でこじ開けて、
大脱走していました!
もも、賢すぎ!!!
レントゲン検査のあと、ももの脊髄と肋骨が骨折しているのがわかってからは、
大好きなソファーで遊ばせてあげれなくなり、
部屋んぽをさせてあげるときにも、2m四方ほどのサークル内だけだったので、
ももは、必死で、そのサークルから出て、ソファーに行こうとしていました。
しかし、ソファーに飛び乗るのは、背骨がポッキリと折れてしまう危険性
が高いため、
「もも、ガマンだよ」と言い聞かせていたのです。
私が留守の間に、ケージの扉を開けて、
何時間、部屋中を走り回り、
ソファーに飛び乗ったり、
飛び降りしていたのでしょうか?
外出していた時間は、18時-24時近くなので、最長6時間。
ももを探すと、椅子の下で
「なに? つかまえるなら、かみつくよ」 と構えています。
嫌なことをされそうになるとき、ももは、飛び掛って咬み付きま す。
でも、そうでないときには、目を閉じて、気持ち良さそうに、なでなでされています。
私に、全身をキスされまくっても、心地良さそうにしています。
基本、女の子ぼい性格で、喜怒楽がはっきりしていて、
人間に、骨を折られるほどの虐待をされていても、
こんなに酷い目にあわされても、甘えん坊な性格。
ただ、疑似妊娠をしているようで、
よく、自分の胸の毛をむしった塊があります。
本来ならば、避妊手術をしたいのですが、
それをすることで、背骨がポッキリ折れてしまう危険があるとの
獣医さんの判断により、手術ができません。
ということで、毛の塊の画像です。
そして、ケージの扉の画像。
普通ならば、この扉、開けられないですよね(>_<)
椅子の下から出てきたももは、
「だって、どうしても、ソファーであそびたかったんだもん。
いっぱいいっぱいあそべて、たのしかったよ」
と伝えてきました。
「もも、よかったね。久しぶりに楽しかったね。でも、もも、それは危険だよ。ポッキリと背骨折れたら、頸から下が、もう2度と動かせなくなるんだよ」
とは伝えましたが、あまり理解できないようです。
ダッコが嫌いなももですが、先週、病院で結果を聞いて、
自宅に戻ったときに、
「辛かったね」
と言いながら、私は2-3分抱きしめていたのですが、
その際、私の気持ちが伝わっていたのか、
大人しくダッコをされていました。
体が、こんなではなかったら、自由に遊ばせてあげれたのに・・・。
2014年5月22日 11:03 AM| カテゴリー:ペット、動物の事について、日常生活、日記・コラム・つぶやき、育児、芸能・アイドル、趣味| コメント (0)
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