乗馬日記「イイコっていわれているのよ~」byエスペランス

乗馬日記「イイコっていわれているのよ~」byエスペランス

10/11の「乗馬日記」いきまーす。

もう、2ヶ月以上も経ってしまいましたが、今更ながら書いています。

この記事は、11/14に書いたものの続編です。

「プチホワイト」&miwa先生。

プチのご機嫌か悪く、途中レッスン中止。

そして、えっちゃんこと「エスペランス」に乗り代わりました。

しかし、初めて騎乗する子&ブチでの恐怖体験のため、

体がガチガチで、それが馬に伝わります。

えっちゃん「なんか、のっているヒト、ガチガチだ~」

えっちゃん「イイコっていわれているからダイジョウブよ~」

いはいえ、もうダメダメ。

えっちゃんは、どんどん内側に入ってしまいます。

ということで、数分で騎乗時間終了となり、131011rimg0407

えっちゃんの良さが、まったくわかりませんでした。

下馬した際、私の不注意で、私の右足の甲に

えっちゃんの足が・・・

イタイ!! 踏まれちゃいました。

この日は散々ですね。

まぁ、今まで、いっぱい危ないシーンはありました。

落馬以外でも、馬装の際に、

ハミを口に入れるときに噛まれて、グローブの表側が食いちぎられたり、

引き馬しているときに、いきなり走られて振り飛ばされたり、

いきなり立ち上がられて振り飛ばされたり・・・、

手入れのときに、頭や顔面蹴られたり・・。

手入れのときは、完璧に私の不注意です。

さて、このえっちゃんは、

3/11の東日本大震災の際、洗い場に繋がれていた子です。

暴れて、頭部を鉄柱に激突させたのをみて、

慌てて、えっちゃんの綱を、私の体重のすべてをかけて抑えました。

私の体重が当時50キロちょっと、馬の体重が500キロ。

それでも、どうにかこうにか抑え続けました。

馬房の子たちは、まだ良かったのですが、繋がられいる子たちのパニックはすごかった。

人間がしっかりとして、馬たちをなだめないと、もっとパニックになってしまうので、

うろたえずに、綱を抑え続けました。

ということで、乗馬日記、次回に続く?