乗馬日記番外編 「ペリーとの、永遠の別れ」
今週は、水曜日に馬にいきました。
そのお話は、後日しますね。
そのいった日・・愛馬「ペリー」が馬運車に・・もう戻ってこないそうです。
最近、レッスンに出ていなかったので、
もしかしたらこのままでは・・と危機感はあったのですが・・。
私が倶楽部に着いたときは、まだいたらしいですが、
着替えているときにいってしまったそうです!
知っていたらお見送りできたのに・・
馬場にいってから知りました。
でも、ぺりーにとっても私のためにも、
会わないほうが良かったのかもしれません。
ペリーをどうすることもできないし、見送るのも辛いし。
ペリー、私のこと大好きだったから、
きっと私の顔見たら、大興奮しただろうし。。
いつも長い時間遊んでいました。
私の気配を感じると、「ヒヒヒヒ」鳴いて、
エサ箱から顔出して待っています。
つい先週も、「ヒヒヒヒ」と鳴いて、
「待ち人来る」という感じで、首を出していました。
最近は、レッスンに出ていなかったので、
他の人から、おやつをもらえなかっただろうし、
ペリーのことを好き!という人も少なかったと思います。
ペリーは、乗るのは、上手く乗れないで、悩みましたが、
下馬したとき、写真撮る際、頭を私の肩に乗せてきたり、
首を巻きつけてきたりして、甘えてくるので、
もう会えないかと思うと、涙がほろほろ・・。
でも、季節柄、泣いているんだか、
汗なんだかわからないからよかった。
騎乗前に、いなくなった話を聞いたので、
センチメンタルになっていたら、
目の前に、洗い場にいた、葦毛の「スタープラチナ」が、
優しいまなざしを投げかけてきました。
いつもは、活発な子なのですが、首に抱きついて泣いていると、
じっとしてくれていて、なんかとっても温かくて優しかったです。
慰めてくれていたのかな?
最近、近くを通ると、ペリーのように私を呼ぶようになりました。
この日乗った子は、「プチホワイト」ですが、
下馬してから、まだ、心が乱れていたため、
その話も後日。
ペリーとの画像を何枚かアップします。
ペリーは、9年間競馬で頑張ってきました。
引退して誘導馬になり、1年足らずで、うち倶楽部に来ました。
そして、また1年でいなくなりました。
ペリー、どこかで、元気で生きて、
可愛がられてすごすんだよ(T_T)/~~~
ということで、乗馬日記、次回に続く。