2013年2月

12/16のブログに書きましたブリーダーレスキューのあの子のその後

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12/16のブログに書きました、ブリーダーレスキューのあの子のその後です。 
こんなに可愛くなり、里親さんのもとで幸せに暮らしています。本当に良かった!!



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   


 

 


 

 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   


 
 

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そのときのプログを、改めて載せます。
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知人の記事を転記します。

本当に、つらすぎます。。。ありえない・・・。

******************************

写真: これから子供達も楽しみにしてるクリスマスですね。<br />
ペットショップでの犬・猫のクリスマスセール<br />
あなたの買う子の親の姿をご存知ですか?<br />
繁殖場で勤めていた子からの話をここに書かせていただきます。<br />
身動きもできないケージの中で水もろくにもらえず、餌も毎日は与えない<br />
吠えれば殴る蹴るは当たり前。妊娠中、体調が悪くなっても<br />
病院などは連れていかない。<br />
うんちまみれのケージの中。もちろんシャンプーなどはしてもらえない!<br />
この知り合いは可哀想で・・・救いたくて・・・頑張ったけど4ヶ月で辞めました。<br />
こんな記事も見つけました(前にブログにも書きました)<br />
(某掲示板より)<br />
でも、ひどいところでは、一生外に出されることもなく、うんこまみれの犬舎の中に閉じ込められて<br />
ヒートのたびに交配させられ、フードをけちられ、ぼろぼろになって死んでいく犬たちもいます。<br />
スレ違いになりますが、そんな子達をなくすには、消費者がペットショップで安易に買わないことです。<br />
犬はブリーダーで、親犬も兄弟犬も見せてもらって買うものです。<br />
そして、ブラックな部分ということで言えば、犬業界は半分くらいがヤクザです。<br />
ブラックな部分は山ほどあります。<br />
私が聞いた中で今までで一番ひいたのは、繁殖者のおっさんが、<br />
獣医でもないのに帝王切開したという話ですね。<br />
子犬は生まれたかも知れないけど、母犬は確実に死んでますし、<br />
恐らく麻酔もなしでしょう。<br />
よくある話で言えば、注射系ですかね。<br />
ワクチンは獣医に連れて行って打ってもらうものですが、<br />
大抵のブリーダー、およびペットショップは、<br />
繁殖者やショップスタッフが打っています。<br />
針やワクチンは獣医から。<br />
それから具合が悪い場合なんかにリンゲルを入れたりしますが、<br />
それも獣医ではない素人がやっています。<br />
ヤクザ業界の話といえば、日本のショーを勝ちあがっているのは大抵ヤクザの犬ですね。<br />
果てしなく残酷ですね。<br />
初めて種オス、台メスという言葉を聴いたときは驚きました。<br />
ちなみに帝王切開も残酷ですが、私が日々残酷だなあと思っていた話を。<br />
初めての交配のメス犬はうまくいかないことが多いので、<br />
ステンレスのスティックがあるのです。 長さ20センチくらいの細い棒が。<br />
初めての子に口輪をして、タオルで上半身を押さえつけて<br />
ワセリンを塗ったスティックでグサリ。それを何度か繰り返し、<br />
ある程度ゆるくしてからオスとかけるんです。つんざくような悲鳴をあげます。<br />
私は初めて見た時、泣いてしまいました。決して泣き虫ではない私なのですが。<br />
初めてではないオスメス同士でも、交配の時に放っといて<br />
うまくいくようなことはあまりないので、二~三人がかりです。<br />
一人がメスを抑えて、支えておきます。そして、オスを抱えたもう一人が、<br />
メスのしっぽを左右どちらかに引っ張ってお尻を振らせます。<br />
そうするとオスが興奮するので。その上に、オスを乗せる。<br />
そして、チンチンをつかんで入れるのです。<br />
これだけでも目を覆いたくなるような光景ですが、<br />
これが、一回でうまくいかないときはさらに悲惨です。<br />
メスは動けないまま不自然な姿勢でお尻をぐいぐい引っ張られ、<br />
オスはオスで挿入を失敗すると、一旦元の大きさに戻るまではできないので、<br />
早く戻るように皮を引っ張られたり、指ではじかれたり、1メートルくらい放り投げられたり。<br />
本当にかわいそうでした。 それが耐えられなくて、<br />
オーナーと大喧嘩になり、お給料を払ってもらえなくなって辞めたのですが。<br />
犬は何も純血種を飼うことはない。つくづくそう思いました。<br />
これでもあなたはペットショップで買い物を続けますか?<br />
自分の子さえよければそれでいいのですか?<br />
生体販売をしているペットショップでフード・おやつ・グッズも<br />
買わないで!<br />
この写真の子も繁殖場から保護した子です。<br />
犬種がわかりますか?

これから子供達も楽しみにしてるクリスマスですね。

ペットショップでの犬・猫のクリスマスセール

あなたの買う子の親の姿をご存知ですか?

繁殖場で勤めていた子からの話をここに書かせていただきます。

身動きもできないケージの中で水もろくにもらえず、餌も毎日は与えない

吠えれば殴る蹴るは当たり前。妊娠中、体調が悪くなっても

病院などは連れていかない。

うんちまみれのケージの中。もちろんシャンプーなどはしてもらえない!

この知り合いは可哀想で・・・救いたくて・・・頑張ったけど4ヶ月で辞めました。

こんな記事も見つけました(前にブログにも書きました)

(某掲示板より)

でも、ひどいところでは、一生外に出されることもなく、うんこまみれの犬舎の中に閉じ込められて

ヒートのたびに交配させられ、フードをけちられ、ぼろぼろになって死んでいく犬たちもいます。

スレ違いになりますが、そんな子達をなくすには、消費者がペットショップで安易に買わないことです。

犬はブリーダーで、親犬も兄弟犬も見せてもらって買うものです。

そして、ブラックな部分ということで言えば、犬業界は半分くらいがヤクザです。
ブラックな部分は山ほどあります。

私が聞いた中で今までで一番ひいたのは、繁殖者のおっさんが、
獣医でもないのに帝王切開したという話ですね。

子犬は生まれたかも知れないけど、母犬は確実に死んでますし、
恐らく麻酔もなしでしょう。

よくある話で言えば、注射系ですかね。
ワクチンは獣医に連れて行って打ってもらうものですが、
大抵のブリーダー、およびペットショップは、

繁殖者やショップスタッフが打っています。
針やワクチンは獣医から。

それから具合が悪い場合なんかにリンゲルを入れたりしますが、
それも獣医ではない素人がやっています。

ヤクザ業界の話といえば、日本のショーを勝ちあがっているのは大抵ヤクザの犬ですね。
果てしなく残酷ですね。

初めて種オス、台メスという言葉を聴いたときは驚きました。

ちなみに帝王切開も残酷ですが、私が日々残酷だなあと思っていた話を。
初めての交配のメス犬はうまくいかないことが多いので、

ステンレスのスティックがあるのです。 長さ20センチくらいの細い棒が。

初めての子に口輪をして、タオルで上半身を押さえつけて
ワセリンを塗ったスティックでグサリ。それを何度か繰り返し、

ある程度ゆるくしてからオスとかけるんです。つんざくような悲鳴をあげます。

私は初めて見た時、泣いてしまいました。決して泣き虫ではない私なのですが。

初めてではないオスメス同士でも、交配の時に放っといて
うまくいくようなことはあまりないので、二~三人がかりです。

一人がメスを抑えて、支えておきます。そして、オスを抱えたもう一人が、
メスのしっぽを左右どちらかに引っ張ってお尻を振らせます。

そうするとオスが興奮するので。その上に、オスを乗せる。
そして、チンチンをつかんで入れるのです。

これだけでも目を覆いたくなるような光景ですが、
これが、一回でうまくいかないときはさらに悲惨です。

メスは動けないまま不自然な姿勢でお尻をぐいぐい引っ張られ、
オスはオスで挿入を失敗すると、一旦元の大きさに戻るまではできないので、

早く戻るように皮を引っ張られたり、指ではじかれたり、1メートルくらい放り投げられたり。

本当にかわいそうでした。 それが耐えられなくて、
オーナーと大喧嘩になり、お給料を払ってもらえなくなって辞めたのですが。

犬は何も純血種を飼うことはない。つくづくそう思いました。

これでもあなたはペットショップで買い物を続けますか?

自分の子さえよければそれでいいのですか?

生体販売をしているペットショップでフード・おやつ・グッズも
買わないで!

この写真の子も繁殖場から保護した子です。

犬種がわかりますか?

************************:

以上です。

こちらの記事がすべて真実かはわかりませんが、

いずれにしても、ひどい扱いを受けている繁殖犬が多いのは真実です。

犬を飼う前に、少し立ち止まって、この現実を考えていただけたら痛み入ります。

熱が・・明日23日の講座受講できるか・・心配です。

一昨晩、アタコチの筋肉?が痛いので、Nec_0550

ドッグトレーニングで、普段使っていない筋肉を使ったので、

単なる筋肉痛かと思ったのですが…(+_+) 

熱!!!

週の頭は、 家から出てないので、風邪ひく理由もないです。

土日、母の家に泊まりに行ったときに、異常に寒かったからでしょうか?? 

昨晩は、38.92度。

筋肉痛と頭がガンガンします。

今年はよく熱が出ますね。

23日の講座受講できるか・・心配です。

うーん、無理ぽいかもしれません。

2/23は、プレイボゥで「アニマルウェルフェアと動物行動学」について学んできます。

「アニマルウェルフェアと動物行動学」について

プレイボゥで学んできます。

セミナーの説明をそのまま書きます!

アニマルウェルフェアとは、

動物の健康・快適な生活を含めた身体的・精神的幸福・福利を意味します。

1965年、イギリス政府によって牛や豚などの商用動物の適切な管理のために

ブランベル・レポートが提唱され、The five freedoms (5つの自由)の制定に至りました。

その後、欧米諸国では、この概念を犬・猫などの伴侶動物の管理にも応用する動きが

活発になったのです。

皆さんのペットには、5つの自由が保障されていますか?

ということで、今からお勉強をするのが楽しみです。

そのあとは、久しぶりにお会いする人と、いっぱいドッグトレーニングのお話をしてきます。

先週、今週と馬にいけず・・馬と他の飼い動物たちの共通点

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先週、今週と馬にいけず・・

なので? 色々と考えてしまいました。

仕事せずに・・・。

映画「戦火の馬」や「黒馬物語」、

この二つの映画と現実を重ねてしまうことがあります。

とくに、馬が「退厩」したときには、

心が痛くなり、辛い気持ちが溢れ出し、1246rimg0148

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しばらく、辛い日々が続きます。

先日も、スパークル」という馬が退厩しました。

 

先々週、スパークルと目が合って

「おやつちょうだい~」と嬉しそうに寄って来た姿を

思い出すと、とても辛いです。

画像は「スパークルくん」です。

私が、こちらの倶楽部に入会して、まる6年。

当時いた馬は、もうほとんどいません。

馬は、自分でオーナーを選べないので、

その子の幸、不幸は、その子の運にかかってくると思います。

本人も、乗馬としての馬で幸せを感じられる馬になれるか否か…。

しかし、それは馬だけにいえることではなく、

犬にしても、猫にしても、いいオーナーに恵まれるか否か。

先日、9年も一緒に家族として暮らしたわんちゃんを

引越しのために捨てた人がいます。

あり得ない。

今まで家族だったのに・・一緒に住める家に引っ越せなかったのか。

そんな犬猫たちで、動物愛護センターの収容所は溢れています。

どうか、家族を捨てないで下さい。

少し、話が脱線してしまいましたが、

スパークルくんの今後の馬生は、田舎暮らしを楽しめる?そうです。

平和で穏やかな時間を過ごしてね、スパークル。

 

 

 

 

嘘のような本当の食品添加物の話

私が通っているドッグトレーナーアカデミー

「プレイボゥ」の校長先生のブログです。

先日、お友達とわんちゃんのご飯のお話しをしたのですが、

たまたまリアルに、先生がアップしてくださっていたので、

アドレスをお載せします。 参考にしてみてくださいね!
http://ameblo.jp/playbow/entry-11471755343.html
http://ameblo.jp/playbow/entry-11470301900.html