ドッグトレーニングの実習をしてきました。
稲城に、ドッグトレーニングの実習に、いってまいりました。
犬の譲渡会(いぬ親会)での「しつけ相談」など現場での実体験も重要ですが、
現場は自力ですべてを解決しなくてはなりません。
そのためにも、ドッグトレーニングの学校を卒業した今でも、
現場で疑問に感じたことや持ち帰った問題などを
学校にいって、アドバイスをいただくことも大切。
自分ひとりで完結してしまうと、さらに幅広い体験と
知識を得るチャンスを失うことになりますから。
学校は、疑問に感じていることなどを、スタッフの方にお聞きすることで
実体験を通じて、色々と学べます。毎回、違うことが勉強できるのが魅力です。
先日のいぬ親会では、ジャーマンシェパードをトレーニングしましたが、
最近は、小型犬を飼う人が多くなったこともあり、日ごろのドッグトレーニングでは、
超大型犬と接する機会が少ないです。
稲城の学校は、犬種が様々なこともあり、かなり勉強になります。
先日は、ゴールデン・レトリーバー、秋田犬と触れ合い(トレーニングして)、
かなり勉強をさせてもらいました。
遊びたいために飛びついてくる秋田犬は、私の背丈ほどあるので、
顔面パーンチも(+_+)
コツを教えていただいて、通り過ぎるときに「おすわり・まて」を実行。
日ごろ、トレーニングされている子なので、ちゃんと「おすわりまて」します。
しかしながら、秋田犬が飛びついてくると、やはり迫力かありますね!
興奮した犬の扱いも教えていただきました。
日々、勉強ですね!
卒業して半年近く経ちますが、実習はやめられないです。
しかし、動物と触れ合うときには、可愛いと思う反面、その逆の気持ちも同居しています。。
とくに、馬に乗るときには、大きな動物なので、つねに落馬はつきものだし、
いつ噛んでくるかもわかりません。
犬のトレーニングをするときも、犬が突然ビックリしたり、どんな反応をしてくるか予想が付かないときもあります。
しかしながら、動物は、本当に可愛いです。