2012年12月

ドッグトレーニングの実習をしてきました。

稲城に、ドッグトレーニングの実習に、いってまいりました。

犬の譲渡会(いぬ親会)での「しつけ相談」など現場での実体験も重要ですが、

現場は自力ですべてを解決しなくてはなりません。

そのためにも、ドッグトレーニングの学校を卒業した今でも、

現場で疑問に感じたことや持ち帰った問題などを

学校にいって、アドバイスをいただくことも大切。

自分ひとりで完結してしまうと、さらに幅広い体験と

知識を得るチャンスを失うことになりますから。

学校は、疑問に感じていることなどを、スタッフの方にお聞きすることで

実体験を通じて、色々と学べます。毎回、違うことが勉強できるのが魅力です。

先日のいぬ親会では、ジャーマンシェパードをトレーニングしましたが、

最近は、小型犬を飼う人が多くなったこともあり、日ごろのドッグトレーニングでは、

超大型犬と接する機会が少ないです。

稲城の学校は、犬種が様々なこともあり、かなり勉強になります。

先日は、ゴールデン・レトリーバー、秋田犬と触れ合い(トレーニングして)、

かなり勉強をさせてもらいました。

遊びたいために飛びついてくる秋田犬は、私の背丈ほどあるので、

顔面パーンチも(+_+) 

コツを教えていただいて、通り過ぎるときに「おすわり・まて」を実行。

日ごろ、トレーニングされている子なので、ちゃんと「おすわりまて」します。

しかしながら、秋田犬が飛びついてくると、やはり迫力かありますね!

興奮した犬の扱いも教えていただきました。

日々、勉強ですね!

卒業して半年近く経ちますが、実習はやめられないです。

しかし、動物と触れ合うときには、可愛いと思う反面、その逆の気持ちも同居しています。。

とくに、馬に乗るときには、大きな動物なので、つねに落馬はつきものだし、

いつ噛んでくるかもわかりません。

犬のトレーニングをするときも、犬が突然ビックリしたり、どんな反応をしてくるか予想が付かないときもあります。

しかしながら、動物は、本当に可愛いです。