ドッグトレーニングにはカウンセリング要素が必要だと感じます。
最近、感じます。
ドッグトレーニングにはカウンセラー的要素が必要だと。
犬のトレーニングですが、
じつは、飼い主さんへのカウンセリング要素のほうが大きいです。
飼い主さんの悩みをどうやって解決してあげるか?
どうやって、安らげる状態にしてあげるか?
その点では、ドッグトレーニングの勉強と同時に
「アニマルセラピー」の勉強も進行でしてきたため、
それがおおいに役立っています。
さらには、過去の勉強も大いに役立ちます。
20代の頃から、色々と勉強をしてきました。
自己啓発セミナー、占い、話し方・・・。
・自己啓発セミナーの講師体験を通じては対人への対応ができます
・占いでは性格分析と対応かできます
・アナウンサースクールで学んだ相手に対するインタビュースキルがせ生かせます
アニマルセラピーインストラクターの仕事は、
私と相談者さんとの間に「動物」を用いて
相談者の抱えている問題、闇を少しずつ取り去り癒していきます。
ドッグトレーニングも、似ているのですよね。
飼い主さんの悩みを解決させるには、
犬のドレーニングと並行して、飼い主さんのメンタルケアも同時におこないます。
そう考えると、20代の頃から、色々と勉強してきたことが
一本の線で繋がります。
不思議なものですね。
2012年9月8日 7:17 PM| カテゴリー:ウェブログ・ココログ関連、ペット、学問・資格、心と体、日記・コラム・つぶやき、育児、趣味| コメント (0)
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