日本では珍しい「プンサン犬」の仔犬こむたんのトレーニングをしました!
知っている人は、ほとんどいらっしゃらないと思います。
そのわんちゃんの「こむたん君」。
ドッグトレーナースクールの課題である
ホームワークをさせていただきました。
実習で習った中で、
こむたん君には、
「リラックス・ポジション」を体験してもらいました。
画像のように、私の足に挟まっている
犬にとってのリラックスできる形ではないのですよね。
実際に、スクールのわんちゃんでやったときには、
さて、この仰向けのポーズをさせること、
つまり、このポーズは、「服従」を意味します。
この形をとることで、人間のほうが強いと言うことを
犬に教えることができます。
そして、あと2つ、重要な意味があります。
1つは、各部位の健康チェックができます。
お腹、四肢、口、歯・・
投薬の訓練にもなります。
2つ目は、グルーミングや爪切りをする際に、
わんちやんが、素直にさせてくれるようになります。
さて、次に、母犬「モンシル」には、
焦らず、コミュニケーションを少しずつ取るために
「おやつ」をあげて、距離を縮めることをしました。
ということで、画像、一気に行きまーす!
もう、めちゃめちゃ可愛すぎ。
耳が立っているわんちゃんが、母犬です。
そうそう、プンサン犬は、雪の中での狩猟が多いらしく、
珍しい肢です。親指の爪は、蟹のハサミのように
写真、撮るの忘れました・・。
耳は、雪が入らないようになっています。
では、写真、楽しんでください。
ちなみに、こむたんは、お父さん似ですね!
こむたんの、このダッコの仕方は、正しくはありません。
でも、大きすぎて、スクールで習った
脇に挟むダッコの仕方ができませんでした・・・。
2012年3月6日 9:48 PM| カテゴリー:ウェブログ・ココログ関連、ペット、日記・コラム・つぶやき、育児、趣味| コメント (0)