このふたつを同時に考えると
どちらも、親や飼い主が追い込まれている
パターンもあるのだと考えられる。
よく耳にする「育児ノイローゼ」がそれに当たるだろう。
親や飼い主は、
子ども(動物)のことが理解できない。
言うことを聞いてくれない・・・。
理由は様々だ。
しかし、児童の場合には、救いは多い。
自分の親や近所のママ友に助けてもらう。
児童相談所に相談をする。
動物の場合には、少しばかり難しくなるかもしれないが、
しかし、助けてくれる人や相談する施設は
いくらでもあるずだ。
いずれにしても、「虐待」は弱いものイジメ。
それをなくすためには、やはり下記が大切なんだと感じる。
・共感してあげる
・根気強く関わり信頼関係を築く
・動物や児童のいる家庭が機能できるように支えていく
今、あなたの近くにいる
子ども、動物を
あるがままに受け入れて
どうか
「愛してあげてください」
2011年8月25日 12:02 AM|
カテゴリー:ウェブログ・ココログ関連、ペット、心と体、日記・コラム・つぶやき、育児|
コメント
(0)
「動物虐待」「児童虐待」でした。
共通して言えることは、
身体的虐待が多いですが、心理的なものやネグレクト的なものが
複合しているということ。
ネグレクトとは、育児放棄のことです。
ネグレクトや身体的虐待は、
人間の場合には、周囲が気付いたり、児童相談所など救われる場所がありますが、
動物の場合には、周囲が気付くのはまれです。
児童相談所もないので、最後には、
そのあたりに捨てられてしまったり、
ゴミ捨て場に捨てられてしまったり、あるいは
動物愛護センターなどに持ち込まれたりもするでしょう。
多くは、手遅れになり、命を落とすことになります。
「アニマルセラピーインストラクター」である私たちができることは、
・共感してあげる
・根気強く関わり信頼関係を築く
・動物や児童のいる家庭が機能できるように支えていく
・虐待を受けた子が、否定ではなく「肯定」できるようにしてあげる
これらが大切だと感じました。
短く文章にまとめましたが、じつはもっともっと深いのですよ。
では、次回は8月のテーマをお話します。
2011年8月24日 11:11 AM|
カテゴリー:日常生活|
コメント
(0)
江戸川区 篠崎緑地
8月21日(日) 12:00~15:00
詳しくはコチラにアクセスしてくださいね。
http://animal-note.cool.ne.jp/chibawan_inuoyakai_teiki.htm
【2】★じじ オス 14歳 7.5キロ
【3】★にと メス 推定1~2歳 6.9キロ
【4】★桜 メス 推定1~2歳 9キロ
※個人保護 いぬ親会参加のお手伝い
【5】★うみ メス 推定1歳 14.5キロ
【6】★まめ オス 推定7~8歳 4キロ
【7】★ころっこ オス 10歳 6.5キロ
【8】★ミミ メス 14歳 22キロ
辛い思いをしてきた
わんちゃんがいることを知っていただきたいです。
そして、その子たちを幸せにして欲しいです。
1頭でも、温かな家族に出会えることを祈ります。
参加予定のわんちゃんです。
ご紹介しているのは、一部のわんちゃんです。
たくさん、参加をするので、コチラのアドレスに
http://chibawan.exblog.jp/
アクセスしてくださいね!
皆様、暑いですので
「熱中症」にならないように気をつけてくださいね!
2011年8月20日 11:11 AM|
カテゴリー:ウェブログ・ココログ関連、ペット、旅行・地域、日記・コラム・つぶやき、育児、趣味|
コメント
(0)