アニマルセラピー5月は「グリーンチムニーズ」&子どもへの対応」でした
アニマルセラピー学校の
5月の勉強テーマは、
「グリーンチムニーズ」&「子どもへの対応」でした。
ニューヨーク郊外にある特別養護学校「クリーンチムニーズ」では、
虐待をされていた子や軽犯罪を犯した子などが
こちらの特別養護学校に入り、
動物との触れ合いを通じて、様々なことを
実践を通じて学習して、卒業をしていきます。
なんと、100人の子どもに対して500人のスタッフがつくのですよ。
日本では考えられませんが、いずれ、
日本でも、このような施設ができたら理想的だなと感じます。
そうそう、私が通っています乗馬クラブでも、
ポニー[E:horse]を通して、被災者の子どもたちを
「アニマルセラピー」をする活動をしています。
私が勉強している専門用語で言いますと、
これは「EAA」、
もしくは「EAT」にあたります。
「EAA」とは、イクイーエン・アニマル・アクテイブティ
「EAT」とは、イクイーエン・アニマル・セラピー
ようは、「乗馬セラピー」です!
この土日も、乗馬クラブが
ポニー[E:horse]を通して、被災者の子どもたちを
「アニマルセラピー」をする活動をするとのことなので、
何かお手伝いできたら嬉しいのですが・・・。